1. |
授業の概要(ねらい) |
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Excelを使った統計処理の実習を行います。履修者は、情報リテラシーⅡ、情報処理Ⅰ等の科目で、Excelの基礎的な知識をすでにひと通り身に着けていることが望ましい。Excel未経験者を対象とする授業ではありません。
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2. |
授業の到達目標 |
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Excelを用いた基本的な統計処理ができるようになることを目標とします。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業内で提出する課題による平常点で100%評価します。 定期試験は行わない予定です。 出席不良の場合は評価の対象から外れます。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書は使用せず、プリントを配布します。
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5. |
準備学修の内容 |
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授業のペースから遅れがちな学生や授業に欠席した学生は、自宅学習等で授業に追いつく必要があります。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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Excelの応用を内容とする情報処理Ⅰからさらに一段階ステップアップした授業です。Excel初心者向けではないので注意してください。欠席しないことをおすすめします。 なお、課題作成に際し不正行為をすることが一番成績を下げる原因になるので注意してください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | 相対参照・絶対参照 | 【第3回】 | 度数分布表・ヒストグラム | 【第4回】 | 平均・分散・標準偏差 | 【第5回】 | 散布図・相関係数 | 【第6回】 | 推定と検定 | 【第7回】 | データから予測する手法(Ⅰ) 予測に使用できるExcel関数について | 【第8回】 | データから予測する手法(Ⅱ) 数式を用いた簡単な予測 | 【第9回】 | マクロ | 【第10回】 | ユーザー定義関数 | 【第11回】 | データベース関数 | 【第12回】 | 検索を用いたデータ分析 | 【第13回】 | 第12回までの知識を使ったデータ分析(Ⅰ) 度数分布表を用いた分析を中心に | 【第14回】 | 第12回までの知識を使ったデータ分析(Ⅱ) グラフで表現できるデータ傾向 | 【第15回】 | まとめ |
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