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授業の概要(ねらい) | 
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 時間的にも距離そして空間的にもグローバル化が進展する現代においてグローバルな視野をもつことは大切です。演習ではさまざまな地域、国、民族の異なる文化、産業をグローバルな視点から学びます。たとえば私たちにとって身近な食べもの、飲みもの、それらの楽しみ方は世界の国、地域、民族によって異なります。このような食の文化はもとより経済、経営、企業、社会、人々の暮らしについて広く知識を深めます。また実践的なビジネスの分野ではグローバルマーケティングについて学びます。世界はみなさんがたとの交流を待っています。この演習で学んだことを土台に皆さん方が社会に出ても常にグローバルな思考を持ち世界で大きく活躍されることが願いです。研究テーマは各自自由に設定してもらいます。重要なのは研究テーマに沿って調査を行い、収集したデータ、情報を分析しその成果をクラスで発表し討議することです。全員参加が原則です。
		 
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| 2. | 
 
授業の到達目標 | 
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 世界のさまざまな文化、社会、産業、ビジネスに触れ、幅広く活躍できるグローバル人材になってもらうのを目標とする。
		 
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成績評価の方法および基準 | 
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 討論への参加、プレゼンテーションの内容を参考に評価します。
		 
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教科書・参考書 | 
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 各自研究テーマに対応した書籍情報に関して話します。
		 
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準備学修の内容 | 
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 授業のなかで話します。
		 
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その他履修上の注意事項 | 
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 広く世界の文化に関心を持ち、研究テーマの探索に積極的な学生の受講を期待します。演習では討議への参加が最も重要視されます。
		 
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各回の授業内容 | 
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| 【第1回】 |  |  前期演習内容の振り返りと個人研究内容の確認 |  | 【第2回】 |  |  中間発表と質疑応答 1 |  | 【第3回】 |  |  中間発表と質疑応答 2 |  | 【第4回】 |  |  中間発表と質疑応答 3 |  | 【第5回】 |  |  中間発表と質疑応答 4 |  | 【第6回】 |  |  中間発表と質疑応答 5 |  | 【第7回】 |  |  各自研究テーマの掘り下げ |  | 【第8回】 |  |  各自研究テーマの掘り下げ |  | 【第9回】 |  |  各自研究テーマの掘り下げ |  | 【第10回】 |  |  最終発表と質疑応答 1 |  | 【第11回】 |  |  最終発表と質疑応答 2 |  | 【第12回】 |  |  最終発表と質疑応答 3 |  | 【第13回】 |  |  最終発表と質疑応答 4 |  | 【第14回】 |  |  最終発表と質疑応答 5 |  | 【第15回】 |  |  最終まとめ |   
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