| 1. | 
授業の概要(ねらい) | 
 | 
		 
 宿泊施設や飲食店、航空会社や旅行会社などに始まり小売店や金融・医療機関に至るまで、現代はあらゆる産業においてサービスとホスピタリティが重視されています。  このサービスとホスピタリティに関心がある学生をゼミ生として迎え、その理解と発揮方法の習得に努めます。  本演習では資料や参考文献を読んで、グループごとにレポートを作成し、討議や発表を行います。ここでは書面や資料を作成するスキル、人に説明する能力を身につけるように訓練をします。
		 
 | 
| 2. | 
 
授業の到達目標 | 
 | 
		 
 ①観光産業を中心に、様々な業種におけるホスピタリティへの取り組みや運営、その役割について理解ができます。  ②社会人として必要とされる、相手を論理的に説得する思考能力や手段を授業での取り組みを通じて身につけることができます。
		 
 | 
| 3. | 
 
成績評価の方法および基準 | 
 | 
		 
 授業時の課題レポート(3回で評価割合45%)、グループでのチームワークやリーダーシップ(評価割合25%)、プレゼンテーションの内容と完成度(評価割合30%)にて成績を評価します。
		 
 | 
| 4. | 
 
教科書・参考書 | 
 | 
		 
 テキスト:適宜プリントを配付します。  参考文献:『ホスピタリティー入門』海老原靖也 著 大正大学出版会  その他の参考文献は適宜授業中に伝えます。
		 
 | 
| 5. | 
 
準備学修の内容 | 
 | 
		 
 あらゆる場面においてサービスを受ける側としての意識を持ち、自分ならどう対応するのか日頃より考えておいて下さい。
		 
 | 
| 6. | 
 
その他履修上の注意事項 | 
 | 
		 
 ゼミ生同士の仲間意識を高め、連携や助け合いなどチームワークの重要性を学んで下さい。
		 
 | 
| 7. | 
 
各回の授業内容 | 
 | 
| 【第1回】 |  |  後学期授業の進め方 |  | 【第2回】 |  |  研究課題と前学期進捗状況の確認 |  | 【第3回】 |  |  グループ別の調査と研究⑤ |  | 【第4回】 |  |  グループ別の調査と研究⑥ |  | 【第5回】 |  |  グループ別の調査と研究⑦ |  | 【第6回】 |  |  グループ別での討議⑤ |  | 【第7回】 |  |  グループ別での討議⑥ |  | 【第8回】 |  |  グループごとの後学期中間発表 |  | 【第9回】 |  |  グループ別の調査と研究⑧ |  | 【第10回】 |  |  グループ別の調査と研究⑨ |  | 【第11回】 |  |  グループ別での討議⑦ |  | 【第12回】 |  |  グループ別での討議⑧ |  | 【第13回】 |  |  グループごとの研究発表② |  | 【第14回】 |  |  後学期研究発表の取りまとめ |  | 【第15回】 |  |  全体総括 |   
 |