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授業の概要(ねらい) | 
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 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを追い風に、訪日外国人の目標人数は4,000万人で、インバウンドによる観光産業の拡大は政府の掲げる成長戦略の柱の一つとされています。  そのような環境下における航空事業や鉄道事業の担う役割は大きく、日本では二大航空会社を中心にLCC(格安航空会社)やJR各社など、輸送産業の成長が期待されます。  このような輸送産業や、新たなトレンドとなりつつある民泊などを研究し、その運営・管理の側面から考察します。
		 
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| 2. | 
 
授業の到達目標 | 
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 輸送産業を中心に、観光産業を支える企業についての歴史や役割を考察し、その課題や必要性が理解できます。
		 
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成績評価の方法および基準 | 
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 授業で実施するレポート提出(2回で評価割合40%)、グループワーク等への積極的な参加(評価割合20%)、プレゼン内容と完成度(評価割合40%)により評価します。
		 
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教科書・参考書 | 
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 テキスト:適宜プリントを配付します。
		 
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準備学修の内容 | 
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 観光産業や輸送業界に関する情報は、ネットやテレビ、新聞などのメディアを通じて収集しておいて下さい。
		 
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その他履修上の注意事項 | 
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 本授業では原則グループを構成し、グループ単位で概要を調べ、問題点を見つけ出し、その解決策を模索しますので、受講者の上限は40名をめどとします。なお参加希望者が多い場合には抽選により決定します。  受講者の上限を制限しているため、第1回目の講義にて受講希望者の受講可否を判断します。受講希望者は必ず第1回目のガイダンス講義には出席して下さい。
		 
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| 7. | 
 
各回の授業内容 | 
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| 【第1回】 |  |  オリエンテーション、授業の目的と進め方 |  | 【第2回】 |  |  テーマの設定と確認、グループ分け① |  | 【第3回】 |  |  テーマの設定と確認、グループ分け② |  | 【第4回】 |  |  グループごとの調査と自主研究① |  | 【第5回】 |  |  グループごとの調査と自主研究② |  | 【第6回】 |  |  グループごとの調査と自主研究③ |  | 【第7回】 |  |  グループごとの調査と自主研究④ |  | 【第8回】 |  |  グループごとの中間発表 |  | 【第9回】 |  |  グループごとの調査と自主研究① |  | 【第10回】 |  |  グループごとの調査と自主研究② |  | 【第11回】 |  |  グループごとの調査と自主研究③ |  | 【第12回】 |  |  グループごとの調査と自主研究④ |  | 【第13回】 |  |  グループごとの研究発表 |  | 【第14回】 |  |  研究発表の取りまとめ |  | 【第15回】 |  |  前学期の総括 |   
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