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授業の概要(ねらい) | 
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 北海道から沖縄に至る日本の各観光地の基礎的知識(観光資源・伝統行事など)について学ぶ。学習にあたっては、各都道府県観光協会などの最新の資料により、できるだけ画像を用いて理解を深める。
		 
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| 2. | 
 
授業の到達目標 | 
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 (1)日本地理に関する情報量を、社会人として遜色ないレベルまで充実させることを目標とする。   (2)国家資格試験である総合旅行業務取扱管理者試験の国内観光地理で、合格が取れるレベルの知識の修得を目標とする。
		 
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| 3. | 
 
成績評価の方法および基準 | 
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 期末試験(70%)および授業内に実施する小テスト(30%)への取り組み姿勢で評価する。なお、出席状況が良くない場合は減点する。 
		 
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| 4. | 
 
教科書・参考書 | 
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 テキスト『国内観光地理』JTB総合研究所 
		 
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| 5. | 
 
準備学修の内容 | 
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 都内の各都道府県観光案内所などに足を運び、興味がある地域の情報を積極的に吸収してほしい。また日頃から、旅行会社のパンフレットや新聞の旅行広告に目を通す習慣をつけるとよい。  さらには、できるだけ休みのたびに気になる観光地に出かけ、見聞を広めてほしい。
		 
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| 6. | 
 
その他履修上の注意事項 | 
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 総合旅行業務取扱管理者または国内旅行業務取扱管理者、国内地理検定資格を目指す学生は受講されたい。   地図帳(出版社など特に指定しない。中学・高校で使用のもので可)があれば持参して、ことあるごとに地名や場所を確認するのが望ましい。
		 
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| 7. | 
 
各回の授業内容 | 
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| 【第1回】 |  |  イントロダクション、都道府県の位置と県庁所在都市 |  | 【第2回】 |  |  東京・千葉・茨城・埼玉ブロック |  | 【第3回】 |  |  伊豆・箱根・富士・山梨・栃木ブロック |  | 【第4回】 |  |  群馬・新潟・浅間・志賀・妙高・蓼科・伊那・木曽ブロック |  | 【第5回】 |  |  東北 南部3県 |  | 【第6回】 |  |  東北 北部3県 |  | 【第7回】 |  |  北海道 |  | 【第8回】 |  |  北・西・中九州ブロック |  | 【第9回】 |  |  南九州・沖縄・奄美ブロック |  | 【第10回】 |  |  中部山岳・北陸・東海ブロック |  | 【第11回】 |  |  京都・奈良・大和路ブロック |  | 【第12回】 |  |  滋賀・若狭・三重・和歌山・大阪・神戸ブロック |  | 【第13回】 |  |  山陰・山陽・瀬戸内海・山口ブロック |  | 【第14回】 |  |  四国&テーマ別観光地 |  | 【第15回】 |  |  まとめとテスト |   
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