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授業の概要(ねらい) | 
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 世界の各観光地の基礎的知識(観光資源・伝統行事など)について学ぶ。学習にあたっては、各政府観光局などの最新の資料により、できるだけ画像を用いて理解を深める。また、観光に関する最新の話題、外務省の渡航情報などを併用することにより、各観光地の立体的な把握を行う。
		 
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| 2. | 
 
授業の到達目標 | 
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 (1)世界地理に関する情報量を、社会人として遜色ないレベルまで充実させることを目標とする。  (2)国家資格試験である総合旅行業務取扱管理者試験の世界観光地理で、合格が取れるレベルの知識の修得を目標とする。
		 
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| 3. | 
 
成績評価の方法および基準 | 
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 期末試験(70%)および授業内に実施する小テストの取り組み姿勢(30%)で評価する。なお、出席状況が良くない場合は減点する。 
		 
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| 4. | 
 
教科書・参考書 | 
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 テキスト『海外観光地理』JTB総合研究所 
		 
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| 5. | 
 
準備学修の内容 | 
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 海外の観光地に関するテレビや雑誌の情報を積極的に吸収してほしい。また日頃から、旅行会社のパンフレットや新聞の旅行広告に興味をもって見てほしい。
		 
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| 6. | 
 
その他履修上の注意事項 | 
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 総合旅行業務取扱管理者および海外地理検定資格を目指す学生は受講されたい。  地図帳(出版社など特に指定しない。中学・高校で使用のもので可)があれば持参して、ことあるごとに地名や場所を確認するのが望ましい。
		 
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| 7. | 
 
各回の授業内容 | 
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| 【第1回】 |  |  イントロダクション、世界の主要都市と世界の地勢 |  | 【第2回】 |  |  東アジア |  | 【第3回】 |  |  東南アジア |  | 【第4回】 |  |  中国 |  | 【第5回】 |  |  オーストラリア・ニュージーランド・太平洋の島々 |  | 【第6回】 |  |  北アメリカ |  | 【第7回】 |  |  ヨーロッパ中央部 |  | 【第8回】 |  |  南ヨーロッパ・イギリス・北ヨーロッパ |  | 【第9回】 |  |  東ヨーロッパ |  | 【第10回】 |  |  「海外旅行最新事情」外部講師(専任コンダクター)予定 |  | 【第11回】 |  |  中米・南アメリカ |  | 【第12回】 |  |  南アジア・中央アジア |  | 【第13回】 |  |  中東・アフリカ(1) |  | 【第14回】 |  |  中東・アフリカ(2) |  | 【第15回】 |  |  テーマ別観光地とテスト |   
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