Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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流体力学3(Fluid Mechanics 3) 頃安 貞利
3年 前期 専門科目選択 2単位
【機械・前】 17-1-0204-2009

1.
授業の概要(ねらい)

圧縮性流体の流れを理解する。

2.
授業の到達目標

機械工学技術者の基礎知識として必要な流体流れの現象を理解する。

3.
成績評価の方法および基準

毎回の演習問題のレポートと総合演習の結果の合計が60%以上を合格とする。

4.
教科書・参考書

特になし。

5.
準備学修の内容

前回までの講義内容を適用することが多いのでノートで復習すること。各回の授業の準備学習の内容と分量は、その前回の授業終了時に書面等で連絡する。

6.
その他履修上の注意事項

特になし。

7.
各回の授業内容
【第1回】
流体力学3の概要
【第2回】
圧縮性流体の基礎1
【第3回】
圧縮性流体の基礎2
【第4回】
完全気体
【第5回】
熱力学第一法則
【第6回】
音波と音速1
【第7回】
音波と音速2
【第8回】
マッハ数
【第9回】
一次元流れの基礎式1
【第10回】
一次元流れの基礎式2
【第11回】
等エントロピー流れ
【第12回】
亜音速流れ
【第13回】
超音速流れ
【第14回】
衝撃波
【第15回】
総合演習、まとめ