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授業の概要(ねらい) |
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Javaにおける業務向けシステムを開発するための仕様としてJava Platform Enterprise Edition(Java EE)があります。この中に,Webベースシステムを構築するためのJava ServletやJava Server Pages(JSP)に関する仕様が定義されています。 ServletやJSPは近年のWebベースシステムを支える重要な技術であり,大規模なWebベースシステムでも多く採用されています。本授業ではServlet/JSPと,これらに関するフレームワークを使用したシステム開発技法の基礎を学びます。次に,PBL(Project Based Learning)方式によるシステム開発実習を通して実践的な技術を習得します。
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授業の到達目標 |
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本授業では,Web技術をベースとした情報システムの実装技法を習得することを目標とします。具体的には,(1)Java,JSP/Servlet,データベースの組合せによるWebベースのシステムを実装できること,(2)高い品質のシステムを効率的に開発するための基礎的な知識と技法を使用できるようになることを目標とします。効率的なシステム開発の手段の一つとして,本実習ではフレームワークを導入します。フレームワークの使用方法を同時に学ぶことにより実践的な能力の習得を目指します。
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成績評価の方法および基準 |
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セルフチェックテスト(10%),課題レポート(40%),PBLへの参加状況(成果物及び進捗報告の内容)(25%),最終回のプレゼンテーションの結果(発表態度,質疑応答への参加状況)(25%)で評価します。課題レポートについては,発展課題に取り組んだり,与えられた課題要件に独自の工夫を加えたりするなど内容を充実させた場合に加点します。
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教科書・参考書 |
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当講義では主な教材をLMSにおいて提供します。他,参考書として下記を紹介します。 参考書 ・掌田津耶乃著:EclipseではじめるJavaフレームワーク入門第4版クラウド開発対応,秀和システム ・国本大悟著:スッキリわかる サーブレット&JSP入門,インプレス ・高橋寿一著:知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト,翔泳社 ほか,Java JSP/Servletやフレームワークなどに関する書籍など。
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準備学修の内容 |
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当授業はプログラミング1・2,応用プログラミング1・2で学習したJavaプログラミングの知識が必須です。また,ウェブ技術,データベース論,情報システム開発技法,プロジェクト演習,プロジェクト管理,情報システム実習2など,各講義で学んだ知識も必要です。これらの講義の復習を奨めます。
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その他履修上の注意事項 |
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LMSを活用したe-Learningコンテンツを提供します。ほか,Java JSP/Servletに関する参考書やWebコンテンツなどが豊富に存在しているので,適宜活用することを勧めます。参考書などの活用を勧めます。
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各回の授業内容 |
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| 【第1回】 |
| Eclipseを用いたJavaによるWebベースシステムの開発技法1 |
| 【第2回】 |
| Eclipseを用いたJavaによるWebベースシステムの開発技法2 |
| 【第3回】 |
| WebアプリケーションフレームワークStruts 2による開発技法1 |
| 【第4回】 |
| WebアプリケーションフレームワークStruts 2による開発技法2 |
| 【第5回】 |
| WebアプリケーションフレームワークStruts 2による開発技法3 |
| 【第6回】 |
| データベースを用いたWebアプリケーションの開発技法 |
| 【第7回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)1 |
| 【第8回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)2 |
| 【第9回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)3 |
| 【第10回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)4 |
| 【第11回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)5 |
| 【第12回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)6 |
| 【第13回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)7 |
| 【第14回】 |
| Webベースシステム開発実習(PBL)8 |
| 【第15回】 |
| システム開発成果 発表会 |
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