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授業の概要(ねらい) |
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授業は次のように行われます。体験後にレポートの提出が求められます。 1.登録ガイダンス 2.介護等体験の事前指導 3.介護等体験の実習 ・特別支援学校においての実習 2日間 ・社会福祉施設においての実習 5日間 4.事後指導
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2. |
授業の到達目標 |
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教職課程履修者のうち、中学校の免許取得を目指す学生の必履修科目です。 特別支援学校で2日間、社会福祉施設で5日間の介護等体験を行います。 そのために、介護体験の意義と実際について理解した上で、障害を持つ生徒や障害者の現状と介護や共生の仕方、さらに社会福祉制度と現状について理解します。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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実習と実習について作成したレポートが評価対象となります。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書は「登録ガイダンス」で配布します。
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5. |
準備学修の内容 |
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教職の手引きとテキストに必ず目を通しておく。 障がいのある生徒や社会福祉の現状などについて調べておく。
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その他履修上の注意事項 |
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この授業は教職課程登録者のうち中学校の免許取得希望者のみの必修授業です。ガイダンスも授業の一環としておこなわれるので、必ず出席をしてください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 |
登録のためのガイダンスを行う。 手続きについて説明し、実習について関心と理解を深める。 |
【第2回】 |
登録のためのガイダンスを行う。 事務的な手続きに関する必要な手続きを行う。 |
【第3回】 |
実習のためのガイダンスを行う。 実習先の割りふりと、今後の手続きなどについて理解する。 |
【第4回】 |
教科書の関連する範囲を読む。 特別支援学校の介護等体験のための事前指導として、障がいについて理解を深め、実習の心構えなどを学ぶ。 |
【第5回】 |
教科書の関連する範囲を読む。 特別支援学校の介護等体験のための事前指導として具体的な指導を行う。 |
【第6回】 |
教科書の関連する範囲を読む。 社会福祉施設の介護等体験のための事前指導として、社会福祉とその施設ついて理解を学ぶ。 |
【第7回】 |
教科書の関連する範囲を読む。 社会福祉施設の介護等体験のための事前指導として、具体的な指導を行う。 |
【第8回】 |
特別支援学校においての実習 2日間 |
【第9回】 |
社会福祉施設においての実習 5日間 |
【第10回】 |
事後指導として、実習後のレポートを作成する。 |
【第11回】 |
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【第12回】 |
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【第13回】 |
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【第14回】 |
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【第15回】 |
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