【第1回】 |
受講に当たってのオリエンテーション,半期の講義内容の詳細な説明と注意事項 |
【第2回】 |
情報革命とは一体何を意味しているのか |
【第3回】 |
情報経済学の研究の歴史を振り返る:先行研究の簡単なサーベイ |
【第4回】 |
情報を経済学ではどのように扱ってきたか |
【第5回】 |
経済主体間で情報の非対称性が存在すると,市場での財・サービスの取引はどう影響されるか |
【第6回】 |
情報の非対称性の存在は悪貨が良貨を駆逐するのと同様の結果をもたらす |
【第7回】 |
情報の不完全性や非対称性は我々に教訓として何を残してくれたのか |
【第8回】 |
情報収集は不確実性の軽減につながるか:リスクと不確実性と情報 |
【第9回】 |
期待効用理論の平易な説明 |
【第10回】 |
情報化社会とは何を意味しているのか:情報の産業化かそれとも産業の情報化か,そして消費者にとって情報はどのような意味を持っているのか |
【第11回】 |
情報は多ければ多いほど望ましいと言えるのか:情報の多寡が経済に及ぼす影響とは |
【第12回】 |
受講生の研究課題のにおいて,情報はどのような位置づけができるか |
【第13回】 |
経済学における情報の取扱方:経済学における情報の扱い方・再論 |
【第14回】 |
観光と情報のかかわりは |
【第15回】 |
講義のまとめとレポート課題の提示,およびレポート課題の内容の説明 |