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授業の概要(ねらい) |
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この演習は、「格差と不平等」について学びます。
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授業の到達目標 |
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「格差と不平等」について深い洞察能力を養います。
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成績評価の方法および基準 |
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出席状況、討論への参加、レポートの作成と発表に基づいて総合的に評価します。毎回の出席は最低限の義務です。
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教科書・参考書 |
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テキスト:アトキンソン著『21世紀の不平等』2015年、東洋経済新報社 参考文献は進行に合わせて紹介します。
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準備学修の内容 |
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各回の報告者は、テキストの内容紹介・討論の論点、課題について調べた内容の紹介・論点をプレゼンテーション出来るように準備してください。それ以外の学生は、テキストの該当箇所を読み、質問を考えておいてください。
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その他履修上の注意事項 |
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参加者は、しっかり準備し、出席し、積極的に発言するように心がけてください。
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各回の授業内容 |
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| 【第1回】 | | イントロダクション | | 【第2回】 | | 議論の基礎 | | 【第3回】 | | 歴史から学ぶ | | 【第4回】 | | 不平等の経済学 | | 【第5回】 | | 技術変化と対抗力 | | 【第6回】 | | 将来の雇用と賃金 | | 【第7回】 | | 資本の共有 | | 【第8回】 | | 累進課税 | | 【第9回】 | | 社会保障 | | 【第10回】 | | 不平等を減らす提案 | | 【第11回】 | | パイは縮小するか? | | 【第12回】 | | グローバル化について | | 【第13回】 | | 予算は足りるか? | | 【第14回】 | | 楽観論の根拠 | | 【第15回】 | | まとめ |
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