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授業の概要(ねらい) |
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この授業では、大学生となり選挙で投票ができるようになったみなさんと、政治や外交に関わる時事問題について学んでいきます。授業の前半にリアルタイムの時事問題を広く解説し、後半に教科書にそって日本外交の論点を深く学んでいきます。理解を深めるために視聴覚教材も使います。
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授業の到達目標 |
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1)時事問題の基本的な知識を得る。 2)時事問題をより深く理解することができるようになる。 3)時事問題を多角的に分析することができるようになる。
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成績評価の方法および基準 |
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1)平常点30%(毎回コメントを書いてもらいます。白紙や一言のコメント、遅刻者は採点対象外です) 2)ブック・レポート20%(教科書『日本外交の論点』の第1~13章のいずれか1章を読み、内容の要約をした上で自由に論じてください。2000字程度。パソコンで作成しA4用紙に印刷したものに表紙をつけて提出すること。選んだ章のタイトルを明記すること。締め切りは追って指示します) 3)期末試験 50%(教科書・ノートなど持ち込み不可)
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教科書・参考書 |
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佐藤史郎・川名晋史・上野友也・齊藤孝祐編『日本外交の論点』法律文化社、2018年 参考文献は、NHKウェブサイトなど。適宜、授業中にも紹介します。
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準備学修の内容 |
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教科書の該当箇所を読んでください。 より深く学びたい人は、参考文献も読んでください。 継続してニュースに接する習慣を身につけてください。
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その他履修上の注意事項 |
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ノートをしっかり取ってください。時事問題講座IIもあわせて受講すると理解が深まると思います。 リアルタイムの時事問題も解説していくため、授業の計画の変更もあり得ます。
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション | 【第2回】 | 日米同盟 | 【第3回】 | 米軍基地 | 【第4回】 | 自衛隊 | 【第5回】 | 集団的自衛権 | 【第6回】 | 武器輸出 | 【第7回】 | 領土問題 | 【第8回】 | 拉致問題 | 【第9回】 | 歴史認識 | 【第10回】 | 多角的安全保障の枠組み | 【第11回】 | 国連 | 【第12回】 | 平和維持・平和構築 | 【第13回】 | 核軍縮 | 【第14回】 | 輸出管理 | 【第15回】 | まとめ |
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