【第1回】 |
五つの存在(自然、生きもの、人、つくられたもの、人知を超えるもの)の関係から人間文化の定義、及び日本文化の受けとめ方について考察する(1) |
【第2回】 |
五つの存在(自然、生きもの、人、つくられたもの、人知を超えるもの)の関係から人間文化の定義、及び日本文化の受けとめ方について考察する(2) |
【第3回】 |
カズオ・イシグロ作品(『遠い山なみの光』『浮世の画家』『日の名残り』『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』等)の問題提起から閉じられた世界と再生への糸口について考察する(1) |
【第4回】 |
カズオ・イシグロ作品(『遠い山なみの光』『浮世の画家』『日の名残り』『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』等)の問題提起から閉じられた世界と再生への糸口について考察する(2) |
【第5回】 |
今後の日本文化が抱える困難と課題、及び未来の可能性についてユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』の問題提起から考察する(1) |
【第6回】 |
今後の日本文化が抱える困難と課題、及び未来の可能性についてユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・デウス』の問題提起から考察する(2) |
【第7回】 |
日本文化の脆弱性、反脆弱性についてナシーム・ニコラス・タレブの『反脆弱性』(アンチ・フラジャイル)の問題提起から考察する(1) |
【第8回】 |
日本文化の脆弱性、反脆弱性についてナシーム・ニコラス・タレブの『反脆弱性』(アンチ・フラジャイル)の問題提起から考察する(2) |
【第9回】 |
アニメーション作品『この世界の片隅に』を通じて失われた世界と再生の希望について考察する(1) |
【第10回】 |
アニメーション作品『この世界の片隅に』を通じて失われた世界と再生の希望について考察する(2) |
【第11回】 |
日本文化における統制の問題と自由の可能性についてジョージ・オーエル作品(『一九八四年』)の問題提起を通じて考察する(1) |
【第12回】 |
日本文化における統制の問題と自由の可能性についてジョージ・オーエル作品(『一九八四年』)の問題提起を通じて考察する(2) |
【第13回】 |
人、社会、文化の「死と再生」について総合的に考察する |
【第14回】 |
試験テーマ解説 |
【第15回】 |
全体講評、授業内期末試験 |