Web Syllabus(講義概要)

平成30年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
科目ナンバリング:
比較文化特論 I A コルネーエヴァ スヴェトラーナ
選択  2単位
【日本文化専攻】 18-1-1310-2707-011

1. 授業の概要(ねらい)

 この演習では、現代にいたるまでの様々な文化に着目しそのルーツと発展を探り、色々なジャンルの文化について知識を身につけ、理解を深めていく。受講生は関心のあるテーマを自由に選び、教員が提示するやり方に沿ってレジュメを作成し、授業で口頭発表を行い、その発表に対し他の受講生と教員の質問に答え、さらに皆で議論するという流れをとっている。セメスターにつき、発表は最低一回行うことを条件とする。
 なお、個人発表は主であるが、全員が感心をもつテーマについて、グループ議論を行う予定である。

2.
授業の到達目標

 ・研究発表を通して論文を書く能力を高める
 ・全体的に「比較」を意識することで比較文化的な手法の応用について理解を深める

3.
成績評価の方法および基準

 平常点(授業への積極的な参加、予習など)50%、発表50%からなる総合評価
 *3回以上の欠席(公欠を除く)は不可とする

4.
教科書・参考書

 プリントを用意し配布する。

5.
準備学修の内容

 発表の事前準備(テーマ選定、参考文献の収集・整理、レジュメの作成)を必要とする。

6.
その他履修上の注意事項

 継続的・積極的な受講を期待する。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 オリエンテーション 演習について・発表の割り当て
【第2回】
 伝統文化の研究方法
【第3回】
 レジュメの作成指導
【第4回】
 研究発表と討論
【第5回】
 研究発表と討論
【第6回】
 研究発表と討論
【第7回】
 研究発表と討論
【第8回】
 研究発表と討論
【第9回】
 研究発表と討論
【第10回】
 研究発表と討論
【第11回】
 研究発表と討論
【第12回】
 研究発表と討論
【第13回】
 研究発表と討論
【第14回】
 研究発表と討論
【第15回】
 研究発表と討論