Web Syllabus(講義概要)

平成30年度

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科目ナンバリング:
日本近現代史料論演習 戸部 良一
選択  2単位
【日本史・文化財学専攻】 18-1-1340-3756-010

1. 授業の概要(ねらい)

 『宇垣一成日記』を素材とし、日本近現代史における陸軍、政界、官界、朝鮮統治等の実態を考察する。

2.
授業の到達目標

 史料の読解を通して、日本近現代史研究の基礎的能力を養う。

3.
成績評価の方法および基準

 口頭報告を60パーセント、期末のレポートを40パーセントとする。

4.
教科書・参考書

 『宇垣一成』Ⅰ、Ⅱ(みすず書房)
 該当部分をコピーして、事前に配布する。

5.
準備学修の内容

 テキスト史料を十分に読み込み、担当部分について口頭報告を準備する。

6.
その他履修上の注意事項

 関連史料や参考文献を参照して、テキスト史料とつきあわせてみることが望ましい。 

7.
各回の授業内容
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第3回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第4回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第5回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第6回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第7回】
 『宇垣一成日記』Ⅰ
【第8回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第9回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第10回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第11回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第12回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第13回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第14回】
 『宇垣一成日記』Ⅱ
【第15回】
 まとめ