1. |
授業の概要(ねらい) |
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ボランティアを学び研究するということはどういうことなのでしょうか。本演習では、「無関係な他者」とボランティア活動を通じて関わりあうことから、「自分事」と「他人事」をどのように社会化していくことができるのか、受講生たちが各自のボランティア論を構築することを目指していきます。必要に応じて、ゲストスピーカーによる講義を予定しています。
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2. |
授業の到達目標 |
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・日常生活のなかで「問い」を立てることができる。
・自分の考えを口頭・及び文章で具体的に説明することができる。
・卒業論文執筆に向けた研究計画を立てることができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業への参加状況(10%)、発表(30%)、課題提出(60%)から、総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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授業内で適宜指示します。
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5. |
準備学修の内容 |
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授業外において受講生各自がボランティア活動などのフィールドをもつことが望ましい。(フィールドの紹介や相談などにも応じます)活動フィールドや関心のある分野に関連する文献を探して読み、それらはリストとして整理しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・受講生各自が本演習の重要な一員であることを忘れずに参加してください。
・ゲストスピーカーの事情により、予定が変更となる場合があります。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 夏期休暇中の課題発表 | 【第2回】 | ・フォーラムシアター
※ゲストスピーカーによる講義を予定しています。 | 【第3回】 | ・フォーラムシアター | 【第4回】 | ・フォーラムシアター | 【第5回】 | ・研究計画の立て方 | 【第6回】 | ・文献輪読 | 【第7回】 | ・文献輪読 | 【第8回】 | ・文献輪読 | 【第9回】 | ・文献輪読 | 【第10回】 | ・文献輪読 | 【第11回】 | ・研究計画発表 | 【第12回】 | ・研究計画発表 | 【第13回】 | ・研究計画発表 | 【第14回】 | ・研究計画発表 | 【第15回】 | まとめ |
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