1. |
授業の概要(ねらい) |
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ゼミで学べることは多岐にわたる。自分の関心を深めて論文という形にするという目標はもちろんであるが、少人数クラスの中で教員と近しく話し、異なる学年の学生と知り合い、共に考え、話し合い、協力して物事を完成させる、責任感を持つ、最後までやり遂げる、など、社会人として独り立ちするための基礎的な力を養う機会ともなり得る。本セミナーでは、スペイン、ラテンアメリカの社会、文化、歴史、芸術、政治、経済など、多様な分野の中から、自ら興味関心あるテーマについて調べ発表し仲間と討議することを通じて、当該文化圏についての知識と、異文化を理解する力、自律的学習態度を養うことを目的とする。
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2. |
授業の到達目標 |
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① 自らの関心あるテーマについて多様な資料を収集できる。 ② 資料の整理・解読ができ、それを紹介することができる。 ③ 調べたことと自分の考えをまとめてレポートを書くことができる。 ④ 他学生の発表について質問やコメントができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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平常点20% 発表40% 最終レポート40% 発表は学期中に2回。発表のキャンセルがあった場合、評価を一段階下げる。
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4. |
教科書・参考書 |
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適宜指示する。
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5. |
準備学修の内容 |
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教員に指示された課題があるときはそれを学習の上、出席する。 自分の発表の準備は教員の指導を仰ぎつつ、周到に行う。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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欠席遅刻をしないこと。授業参加時にはカードのタッチをすること。欠席は5回を超えると評価の対象とならない。 発表のキャンセルは厳禁。 発表は2回あるが、突然のキャンセルは評価を1段階下げる。 他者の発表に関しても質問やコメントを行い、活発に授業参加すること。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション テーマの見つけ方 | 【第2回】 | スペインとラテンアメリカ 社会、文化から | 【第3回】 | スペインとラテンアメリカ 歴史、人物から | 【第4回】 | MELIC 使い方ガイダンス | 【第5回】 | 個人発表 | 【第6回】 | 個人発表 | 【第7回】 | 個人発表 | 【第8回】 | 個人発表 | 【第9回】 | 個人発表 | 【第10回】 | 個人発表 全体評価 レポートの指示 | 【第11回】 | 個人発表 | 【第12回】 | 個人発表 | 【第13回】 | 個人発表 | 【第14回】 | 個人発表 | 【第15回】 | まとめ 全体評価 レポートの指示 |
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