1. |
授業の概要(ねらい) |
|
試験に毎回変わらぬ形式が存在すれば、対策を講ずることが可能となります。人はそれを受験テクニックと言いますが、それは当然の誠実な努力であって何ら悪いことはありません。 この科目は高等学校等で普通以上の英語の成績をとっていた学生さん方に、TOEICの受験テクニックの一部をお伝えしようとするものです。英語そのものについて説くこともそこそこありますが、普通の意味での英語の授業ではありません。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
「TOEICの受験テクニックの一部を習得する。」
|
3. |
成績評価の方法および基準 |
|
授業への取り組みと試験結果を併用。最終的なことは教室で何度も学生方のお顔を拝さして頂いてからでないと申しあげられません! 成績について照会したい者は直後のセメスタに教員の所に来ること。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
テキスト[予定]:資料配布(テキスト購入の必要は無い予定です。)
|
5. |
準備学修の内容 |
|
この授業では導入の後は、ほぼ毎回実際に時間を計って問題を解いて頂きます。予習はせず、復習をすること。具体的なことは、皆さんもう大学生でありますので、授業にご出席の上各々の学力・状況に応じてお取り組みください。
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
初手から申しております通り、高等学校等で普通以上の英語の成績をとっていたことが受講の前提です。然もないとこの科目を受講する意味はありません。広範な基礎力があって初めてテクニックを用いうるわけです。本学ではかなりの学生さんが基本的な動詞の過去形・過去分詞形をそれほど習得しておりませんが、そのような事から手取り足取り指導する時間は無いように思います。 開講時に必ず来てください。但し基本的なマナのなっておらぬ者は来ないでくださいね。昨年度のクラスは一部の学生さんに本当に迷惑しました。どうか、真面目に勉強する方々の妨害はしないでください。 毎回定時に教室に処ること。
|
7. |
各回の授業内容 |
|
【第1回】 | *毎年学生さんの資質は異なるものです。当然乍ら授業計画は変更され得ます。 導入 | 【第2回】 | PART 3 設問あるある | 【第3回】 | PART 4 設問あるある | 【第4回】 | PART 2 導入 | 【第5回】 | Questions 7 through 10 | 【第6回】 | Questions 11 through 15 | 【第7回】 | 小纏め | 【第8回】 | Common Distracter Types | 【第9回】 | Questions 16 through 20 | 【第10回】 | Questions 21 through 25 | 【第11回】 | 小纏め | 【第12回】 | Tongue Twisters | 【第13回】 | Questions 26 through 30 | 【第14回】 | Questions 31 小纏め | 【第15回】 | 纏め |
|