1. |
授業の概要(ねらい) |
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大学生としてのインプット、アウトプット能力の強化。 ある例題テーマ(今回は『ファンタジー)をめぐって、ある程度の共通認識を学んだ上で、それに対して自身のオリジナルなアウトプットを付け加えたプレゼンテーションを実行し、レポートを作成することを目的とする。
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2. |
授業の到達目標 |
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共通知識として講義された『授業の内容(ファンタジーに関する知識)を理解』した上で、それに何らかのオリジナリティを付け加えたプレゼンテーションを行い、レポートを作成できるようになること。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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三分の一以上の出席と、各授業における内容理解(それに関しては、毎回調査します)、及びプレゼンの出来、レポートの内容及び形式。
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4. |
教科書・参考書 |
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とりあえず、ない。毎回、こちらで用意します。
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5. |
準備学修の内容 |
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前回の授業に対する復習はもちろん、自分が何をやろうとしているのかを把握すること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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セミナー系の授業は、就職活動に先んじて、『自分が優秀な学生である』ことをアピールするための訓練の機会です。間違っても、この場で『自分は無責任である』『コピーするしかできない能無しである』と、さらけ出すような愚行はしないでください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業の概要、目的、基準説明 | 【第2回】 | 『ファンタジー』の一例:ディズニーアニメ『ファンタジア』 | 【第3回】 | 『ファンタジー』の一例:『眠りの森の美女』ディズニーアニメとバレエ版:1 | 【第4回】 | その二回目 | 【第5回】 | 『ファンタジー』の一例:「夏の夜の夢」と妖精:1 | 【第6回】 | 2回目 | 【第7回】 | 3回目 | 【第8回】 | 4回目:このあたりで個人プレゼンを振り分けます。ここで各自、自分のオリジナルを提示出来れ ばかまいませんが、できない人には課題を振り分けます。 | 【第9回】 | ファンタジーをもう一例:シンデレラストーリー | 【第10回】 | 個別プレゼン1回目 | 【第11回】 | 個別プレゼン2回目 | 【第12回】 | 個別プレゼン3回目 | 【第13回】 | 個別プレゼン4回目 | 【第14回】 | 個別プレゼン5回目 | 【第15回】 | 個別プレゼン6回目、レポート提出 |
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