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授業の概要(ねらい) |
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イギリスの諷刺画はこの国の美術を代表するもので、社会や政治、人々の暮らしを生き生きと描き出したものです。このセミナーでは主に18世紀を代表するウィリアム・ホガースの諷刺画をじっくりと読み解くことにします。
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2. |
授業の到達目標 |
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諷刺画をじっくりと見て理解し、同時代の種々の現象とのかかわりを詳しく検討します。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業での研究発表と総まとめのレポートを総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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小林章夫、齊藤貴子著『諷刺画で読む十八世紀イギリス』(朝日新聞出版)他
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5. |
準備学修の内容 |
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課題とする作品に関して詳しく検討して発表を行う。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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発表する課題に関して十分な準備をすること
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクションと授業計画の説明 | 【第2回】 | テクストの解説1 | 【第3回】 | テクストの解説2 | 【第4回】 | テクストの解説3 | 【第5回】 | テクストの解説4 | 【第6回】 | 研究発表1 | 【第7回】 | 研究発表2 | 【第8回】 | 研究発表3 | 【第9回】 | 研究発表4 | 【第10回】 | 研究発表5 | 【第11回】 | 研究発表6 | 【第12回】 | 研究発表7 | 【第13回】 | 研究発表8 | 【第14回】 | 研究発表9 | 【第15回】 | まとめとレポート |
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