1. |
授業の概要(ねらい) |
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シェイクスピア劇の上演史をたどります。
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2. |
授業の到達目標 |
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シェイクスピアの作品がどのように上演されてきたか、あるいは作品がどのような影響を与えてきたかを見て、時代によってどのような変化があったのかを包括的に捉えることを目指します。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業のリアクションとレポートを総合的に見て評価を行う。
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4. |
教科書・参考書 |
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河合祥一郎・小林章夫『シェイクスピア・ハンドブック』(三省堂) サウンディングズ英語英米文学会編『書斎の外のシェイクスピア』(金星堂)
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5. |
準備学修の内容 |
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教科書をきちんと読んでおくこと
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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明治以降の日本文化に関して概説書を通読すること
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業計画の説明 | 【第2回】 | シェイクスピアの死とその後 | 【第3回】 | 17世紀から18世紀までの上演史1 | 【第4回】 | 17世紀から18世紀までの上演史2 | 【第5回】 | ロマン派の時代1 | 【第6回】 | ロマン派の時代2 | 【第7回】 | 19世紀のシェイクスピア1 | 【第8回】 | 19世紀のシェイクスピア2 | 【第9回】 | 20世紀のシェイクスピア1 | 【第10回】 | 20世紀のシェイクスピア2 | 【第11回】 | シェイクスピアと日本1 | 【第12回】 | シェイクスピアと日本2 | 【第13回】 | シェイクスピアと日本3 | 【第14回】 | まとめ | 【第15回】 | レポート |
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