1. |
授業の概要(ねらい) |
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親和力:○ 協働力:◎ 統率力:△ 感情制御力:○ 自信創出力:△ 行動持続力:△ 課題発見力:○ 計画立案力:○ 実践力:◎ 創造力:○ 社会への第一歩を踏み出したい(現時点では「自分の希望する企業(職種)に就職したい」かな?)。踏み出し方やその方法さえ分からない。既存の就職マニュアルにはない「実践的なプログラム」で、就職戦線に必要な社会人基礎力を養います。また、ワークショップ(グループ学習)で、新たな自分を発見でき、プレゼン力や作文力、さらに会話力も身につけさせます。この講義に関わるひとりひとりが、自分自身で考え、学び、気づき、創造することができるように促します。 *受講希望者が多数の場合、最初の授業でリポートを書いてもらい、選抜もあることは承知していてほしい。
【関連科目】 総合講義Ⅰ・Ⅱ(社会人基礎力養成) 新聞の読み方・使い方Ⅰ・Ⅱ
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2. |
授業の到達目標 |
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学ぶ意欲を増大し、社会人基礎力の基礎が身につき、就活への第一歩が踏み出せる
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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出席状況(10%)、授業に取り組む姿勢(20%)、課題の提出など(70%)総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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参考書 森吉弘著『よくわかる森式就活完全ガイド』(自由国民社)
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5. |
準備学修の内容 |
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全国紙または地方紙の新聞に目を通すこと。少なくとも一面は読み、できれば政治・経済・社会(事件事故災害など)・国際・スポーツ文化と5つの分野にも精通できよう読んで欲しい。授業でも新聞記事は取り上げていく。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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就職活動や社会人になってからも役立つ教養やスキルを身につけてもらいたい。グループワークもあるので、主体的に取り組む学生を望みます。また、授業を効率的に進めるため学生の協力も得ます。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 「就職できる人・できない人」は何が違うのか | 【第2回】 | 社会人基礎力と、社会で要求される力について | 【第3回】 | グローバル化に生きる~新興国に伴い要求される力とは~ | 【第4回】 | 物事の解釈力は、できる人・できない人の大きな分かれ目になる | 【第5回】 | 企業が一番求める「コミュニケーション力」とは | 【第6回】 | 身近な職業人に話を聞く(取材の仕方とその技法も説明) | 【第7回】 | 身近な職業人からの学びを発表 | 【第8回】 | 業界、職種、そして会社選び | 【第9回】 | 日本の現状を理解する(社会問題・国際問題への理解) | 【第10回】 | 社会の問題を提起する(貧困・格差・差別など) | 【第11回】 | 身近な問題を考える(物事の連鎖性を理解する) | 【第12回】 | 「疑問を持たせる姿勢」を作り出す(分からないという視点作り) | 【第13回】 | 自分なりの問題点を見つけ、解決策を自分なりに解き明かす | 【第14回】 | グループで共有する | 【第15回】 | 前期の講義の理解を振り返る |
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