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授業の概要(ねらい) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力: 自信創出力:○ 行動持続力:○ 課題発見力:◎ 計画立案力:○ 実践力:○ 創造力: 近年、就職試験は公務員、民間企業含め、様々な種類の試験が実施されています。この授業では、この多様化した就職試験に対応した演習講義とし、苦手意識を克服するような内容を考えています。 多くの問題をこなし、出題パターンを習得し、最終的には柔軟な思考を養うことができるよう計画的に進めていきます。復習、必要事項の暗記に励み、就職試験を突破することのできる基礎知識を身に付けてもらうことを望みます。
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2. |
授業の到達目標 |
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就職試験(民間企業、公務員等)で主に出題される分野の基礎知識を身に付けることを目的とする。2年生以降の「公務員教養Ⅰ・Ⅱ」「SPI企業就職Ⅰ・Ⅱ」に繋げていくことを視野に入れる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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平常点(50%)、定期試験(50%)の総合で評価します。 平常点は、毎回授業内で実施する小テストを反映するものであり、出席だけで評価する出席点ではありません。 ※定期試験の受験は必須です。小テストは授業内で複数回実施していきます。
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4. |
教科書・参考書 |
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『企業・公務員基礎教養』(大原出版) ※テキスト販売日は、講義初日に案内します。
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準備学修の内容 |
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・毎回の講義の復習を必ず行って、次回の講義に臨んでください。 ・就職活動を迎えるにあたって教養を高めるということは非常に重要なことです。時事に関心を持ち、日頃から新聞・ニュースを積極的に見るようにして下さい。
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その他履修上の注意事項 |
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上記のように、この授業は就職試験対策の基礎力を身に付けることを考慮して組まれているものですから、単位取得のためではなく、将来の就職活動を意識した上で、十分に活用されることを期待します。みなさん一人ひとりの基礎力向上を図るために、以下のことを守って授業に参加してください。 ①入室可能時間は授業開始後10分までとします。(やむを得ず遅刻になった場合は、理由を報告してください。また静かに入室してください。) ②授業運営に支障をきたす行為はやめてください。私語や飲食は禁止です。スマートフォンはしまい、授業に集中してください。また特別な理由がない限り、帽子を脱いで授業を受けてください。 ③この科目は就職試験対策の基礎力向上を目的とした授業です。関連科目として「キャリアデザインと職業選択Ⅰ」などの自己啓発支援(キャリア教育)科目を積極的に履修してください。 ④授業の開始と終了時に学生証をカードリーダーにタッチしてください。学生証忘れやタッチ忘れは欠席扱いになりますので、忘れないようにして下さい。また小テストは集中して取り組み、授業終了後に提出して下さい。
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション(授業・就職ガイダンス) 【判断推理】1章 暗号 | 【第2回】 | 【判断推理】2章 論理 | 【第3回】 | 【判断推理】3章 順序① 順序の決定 | 【第4回】 | 【判断推理】4章 順序② 順序の変動・順序の数値条件 | 【第5回】 | 【判断推理】5章 対応① 対応関係 | 【第6回】 | 【判断推理】6章 対応② 対応の数値条件・スケジュール | 【第7回】 | 【数的推理】7章 整数・計算パズル① 約数と倍数・割り算の余り | 【第8回】 | 【数的推理】8章 整数・計算パズル② 数列・n進法 | 【第9回】 | 【数的推理】9章 割合と比① 百分率と歩合 | 【第10回】 | 【数的推理】10章 割合と比② 売買算・濃度 | 【第11回】 | 【数的推理】11章 速さ① 速さの基礎 | 【第12回】 | 【数的推理】12章 速さ② 旅人算・通過算 | 【第13回】 | 【数的推理】13章 仕事算 | 【第14回】 | 就職論作文対策(基礎編) | 【第15回】 | 就職面接対策(基礎編) |
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