1. |
授業の概要(ねらい) |
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自然科学における数学の役割とその活用を知り、学び直すのが目的。 小学校において算数を学習し、中学・高校において数学を学習したその意義を考えながら、当時気付かなかったことを指摘しながら広い意味での数学を学ぶ。 計算問題だけではなく、抽象的な数学を具体化することで、最終的にSPI試験などで実践的に使えるようにするのが目的。
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2. |
授業の到達目標 |
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一つの考え方に固執せずにいろいろな着眼をする習慣をつけることが目標。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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定期テスト2回・・・(35%×2回) 授業演習各回・・・(30%)
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4. |
教科書・参考書 |
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板書中心。及び、プリント。 ノート、筆記用具持参必須。 教科書は特に使いませんが毎回配布のプリントが教科書になります。
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5. |
準備学修の内容 |
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数値に関する話題をニュースやネットで拾ってみること。 表現力、特に自己表現力などに注意して文章を書く習慣を持つ。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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各回授業開始時に、前回の知識の確認をするのでこの学習習慣を持って欲しい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 損益に関する話題 | 【第2回】 | 精算に関する話題 | 【第3回】 | 速さに関する問題(応用編) | 【第4回】 | 知識力(金銭に関すること・・・精算額) | 【第5回】 | 割合に関する問題(食塩水編) | 【第6回】 | 場合の数(順列・組み合わせ) | 【第7回】 | 場合の数(組み分け) | 【第8回】 | チェックテスト(第1回~第7回) | 【第9回】 | 和算(鶴亀算など) | 【第10回】 | 和算・・・(幾何) | 【第11回】 | 資料の読みとり | 【第12回】 | 推理・推論 | 【第13回】 | 法則・命令文 | 【第14回】 | 暗号・長文理解など | 【第15回】 | 総合演習(第9回~第14回) |
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