1. |
授業の概要(ねらい) |
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養護教諭に必要とされる看護援助の原理・原則を理解し、基礎的な知識と技術を習得するための実習である。
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2. |
授業の到達目標 |
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1)養護教諭に必要な看護技術の原理・原則を理解し、技術を実践することができる。 2)大学内にある診療所での医療活動の場の実際を見学し、その機能と役割を理解できる。 3)医療を学ぶ学生として、適切な行動をとることができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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実習日のうち4/5以上出席し、期日までに提出物を提出できた場合、以下の基準で成績評価を行います。 (出席日数不足や提出物遅延は評価の対象とならず、単位を修得できません) 実習計画書・実習ノート:10% 実技試験:20% 診療所見学実習前・後レポート課題:20% 筆記試験:50% 減点:総合評価点より、欠席は1日につき10点の減点、遅刻・早退は5点減点となります。
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4. |
教科書・参考書 |
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実習ガイダンス時に資料と実習要項を配布します。
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5. |
準備学修の内容 |
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配布資料を使用し、予習・復習をした上で実習に参加してください。 実習中にわからなかったところは必ず教員に確認し、復習しておいてください。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・実習に必要な技術は、各自十分に練習してください。 ・指定された記録物は必ず期日までに提出してください(提出遅延は採点しません)。 ・詳細は実習ガイダンス時に配布する実習要項を参照してください。 ・看護学Ⅰの単位を修得していない学生は履修できません。 ・本科目と、看護実習Ⅱで着用する指定のユニフォームの購入があります(自費)。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 1)学内実習 実習ガイダンス 診療所オリエンテーション(診療所の機能と役割の理解) 静養環境の理解、感染予防 | 【第2回】 | フィジカルアセスメントに必要なスキル | 【第3回】 | フィジカルアセスメント・看護技術 呼吸器系 | 【第4回】 | フィジカルアセスメント・看護技術 循環器系 | 【第5回】 | フィジカルアセスメント・看護技術 消化器系 | 【第6回】 | フィジカルアセスメント・看護技術 感覚器系 | 【第7回】 | フィジカルアセスメント・看護技術 運動系・中枢神経系 | 【第8回】 | 診療所見学実習(診療所見学実習レポート課題) | 【第9回】 | 実技演習(看護技術/フィジカルアセスメントを活用した事例演習) | 【第10回】 | 実技演習(看護技術/フィジカルアセスメントを活用した事例演習) | 【第11回】 | 実技演習(看護技術/フィジカルアセスメントを活用した事例演習) | 【第12回】 | 実技演習(看護技術/フィジカルアセスメントを活用した事例演習) | 【第13回】 | 実技演習(看護技術/フィジカルアセスメントを活用した事例演習) | 【第14回】 | 実技演習のまとめ | 【第15回】 | 実習全体のまとめ |
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