| １． |
授業の概要（ねらい） |
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日常生活で最低限必要となる数学的思考力や計算力を身につけることを目的とします。解法パターンの暗記など表面的な理解ではなく、文章題などを通して意味を理解して解法を自ら導くことのできる力を身につけます。
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| ２． |
授業の到達目標 |
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・基本的な計算式について、より早くより正確に計算できるようになる
・数学的な思考能力を身に付け、単純な計算問題のみでなく、文章問題などにも応用できるようになる
・答えのみを記述するのではなく、相手に伝わるような論理展開で解答することができるようなる
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| ３． |
成績評価の方法および基準 |
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各回に行う小テストで評価します。
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| ４． |
教科書・参考書 |
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授業内で扱う教科書・参考書は特に指定しませんが、中学・高校の頃の教科書が手元にあると役に立ちます。資料やレジュメについては、毎回の講義の中で配布します。
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| ５． |
準備学修の内容 |
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予習用のプリントも配布しますので、しっかり準備して取り組んでください。また授業の中で理解できなかった部分はよく復習し次回の授業までには理解しておかないと、どんどん付いていけなくなりますので注意してください。
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| ６． |
その他履修上の注意事項 |
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独学で勉強するよりも授業の中で一生懸命に取り組む方がはるかに効率的な学習となるので、授業中は集中して学ぶようにしてください。 また、わからない箇所はそのままにせず、授業の後やオフィスアワーに質問してください。
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| ７． |
各回の授業内容 |
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| 【第１回】 | | オリエンテーション、基本的な計算 | | 【第２回】 | | 変数を含んだ計算 | | 【第３回】 | | 方程式 | | 【第４回】 | | 比率の計算 | | 【第５回】 | | 集合 | | 【第６回】 | | 推論・命題 | | 【第７回】 | | 場合の数（基本） | | 【第８回】 | | 場合の数（応用） | | 【第９回】 | | 確率の計算（基本） | | 【第10回】 | | 確率の計算（応用） | | 【第11回】 | | n進数 | | 【第12回】 | | 図形（面積や角度の基本） | | 【第13回】 | | 図形（応用） | | 【第14回】 | | 日常生活に必要なその他の計算（濃度や速さなど） | | 【第15回】 | | まとめ |
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