【第1回】 |
オリエンテーション 自己紹介と具体的な授業の進め方と計画、評価方法などについて確認します。 |
【第2回】 |
アクティブ・ラーニングを考えてみよう1 皆さんが実施した、考えた、または経験した授業から「アクティブ・ラーニングを実現する」 ことの意味を考えます。 |
【第3回】 |
アクティブ・ラーニングを考えてみよう2 現時点での自分自身の「アクティブ・ラーニング」に対する認識を整理し、共有することで確認します。 |
【第4回】 |
アクティブ・ラーニングの実体について検討してみよう 他者が整理した内容と自分の整理した内容を比較し、重要なポイントチェックします。 |
【第5回】 |
「アクティブ・ラーニングとはなにか」に迫ろう 一般的に言われている「アクティブ・ラーニング」についての基礎知識を学び、前回までに整理した認識や理解をチェックします。 |
【第6回】 |
課題発表と指導案中間修正 インストラクショナルデザインの基本の基本1 アクティブ・ラーニングとインストラクショナルデザインの関係やインストラクショナルデザインの目的、実際どのようなものなのか?について学びます。 |
【第7回】 |
インストラクショナルデザインの基本の基本2 具体的にいくつかの理論を使ってみます。 まずは、全体のプロセスをまとめた「ADDIEモデル」や、教え方を考えるときに使う 「ガニエの9教授事象」などに対して、ゲーム感覚で触れてみることから始めます。 |
【第8回】 |
インストラクショナルデザインの基本の基本3 授業設計の最初に行う最重要の目標設定。 これを3要素に基づいて設定することで明確化することを行います。 |
【第9回】 |
インストラクショナルデザインの基本の基本4 授業内容とは別の側面である「やる気」や「学習意欲」の問題。 これを解決するための動機づけ設計。その代表的な「ARCSモデル」を使って実際にこれまでどの程度考えていたかをチェックします。 |
【第10回】 |
インストラクショナルデザインの基本の基本5 ここまで学んできたことを整理し、共有することで確認します。 |
【第11回】 |
指導案のチェック ここまでに学んできたことを踏まえて、指導案をチェックします。 |
【第12回】 |
指導案の見直し 前回の指導案チェックを踏まえて、見直しを実施します。 |
【第13回】 |
指導案の相互チェック 他者(グループを予定)と見直し状況について相互にチェックします。 |
【第14回】 |
改善点の報告 改善点や気づいたことなどを報告(発表)し共有することで、自分の理解を深め、また他者からの新しい発見(気づき)を行います。 |
【第15回】 |
まとめ |