Web Syllabus(講義概要)

平成30年度

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科目ナンバリング:
歴史考古学特殊研究 萩原 三雄
選択  4単位
【日本史・文化財学専攻】 18-1-3083-1938-005

1. 授業の概要(ねらい)

 歴史考古学は幅広い分野を抱えており、文献史学や民俗学、建築史、絵画史などのさまざまな学問領域と学際協力を行ってきた。しかも、これまでの研究では、都市や村、城郭、墓制、産業、信仰・宗教など多様な領域の遺跡からそれらの背後にあるさまざまな要因を追究し、豊かで深みのある社会や文化を描き出してきた。そこで、それらの多様な事象のうちの、産業や技術などのいくつかの具体的事象をとりあげて、現在の学問的動向を見据えながら、幅広い視野から検討を重ねつつ、新たな研究のあり方や方向性を模索していく。

2.
授業の到達目標

 現在の歴史考古学の研究の到達点を乗り越え、新しい研究のあり方や方向性を見い出すこと。

3.
成績評価の方法および基準

 レポート(50%)、報告内容等(50%)で評価する。

4.
教科書・参考書

 必要に応じて、プリントを配布する。

5.
準備学修の内容

 自らのテーマに関する精力的な研究が不可欠なため、予習復習のほか、関連文献やさまざまな史資料に目を通しておくこと。その姿勢を身につけること。

6.
その他履修上の注意事項

 自らの研究分野はもとより、周辺分野にも領域を広げ、研究を進めること。また、幅広い視野を涵養するよう努めてほしい。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第3回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第4回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第5回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第6回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第7回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第8回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第9回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第10回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第11回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第12回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第13回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第14回】
 歴史考古学に関する文献の分析検討
【第15回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第16回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第17回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第18回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第19回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第20回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第21回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第22回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第23回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第24回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第25回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第26回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第27回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第28回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第29回】
 研究報告とそれに基づく討議
【第30回】
 まとめ・講評