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授業の概要(ねらい) |
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卒業後の社会生活においては様々な経済事象の影響を受けることになる。本演習では、マクロ経済や金融の分野における実践的なテーマを取り上げ、理解を深め、われわれ自身が様々な課題にどのように対処すべきかを考える能力を身に着けることを目的とする。
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授業の到達目標 |
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演習時における議論とプレゼンテーション、レポート作成を通じて、マクロ経済や金融に関する様々なテーマについて深く理解し、説明できるようになることを目標とする。
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成績評価の方法および基準 |
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演習における討論への参加(20%)、プレゼンテーション(40%)、レポート(40%)を合計して評価する。
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教科書・参考書 |
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教科書:『日本経済論講義』 小峰隆夫 著 日経BP社
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準備学修の内容 |
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毎回のテーマについて予習しておくとともに、日本経済や世界経済の動きとテーマとの関連性を考えておくこと。
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その他履修上の注意事項 |
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無断欠席等で討論等に影響を与え、他の参加者に迷惑とならないようにすること。
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各回の授業内容 |
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| 【第1回】 | | オリエンテーション | | 【第2回】 | | 働き方改革とは何か | | 【第3回】 | | 日本の人口動態 | | 【第4回】 | | 女性の経済参画と働き方 | | 【第5回】 | | 同一労働同一賃金 | | 【第6回】 | | 財政再建と社会保障 | | 【第7回】 | | 財政赤字の現状 | | 【第8回】 | | 財政再建の可能性 | | 【第9回】 | | 社会保障の課題 | | 【第10回】 | | 社会保障改革 | | 【第11回】 | | 人口と経済成長 | | 【第12回】 | | 東京一極集中 | | 【第13回】 | | 少子化対策 | | 【第14回】 | | 地域政策を考える | | 【第15回】 | | まとめ |
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