1. |
授業の概要(ねらい) |
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会計は企業の財政状態及び経営成績を分析するのに必要であるばかりか、法学部の学生の皆様にとっては、資金の流れを把握することにより、債権法、会社法の理解が深まるものと考えます。また、社会人になれば、会計の知識は必ず役に立ちます。この授業においては、取引仕訳、財務諸表の作成等を学習することとします。
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2. |
授業の到達目標 |
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日商簿記検定3級レベルの知識の習得を目標とします。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業の際に実施する小テスト(50%)及び定期試験(50%)で評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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『日商簿記3級テキスト』(東京リーガルマインド)
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5. |
準備学修の内容 |
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教科書の該当部分を事前に読んできて下さい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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授業では電卓を使用しますので、履修生は、各自、用意して下さい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション、簿記とは | 【第2回】 | 商品販売 | 【第3回】 | 現金・預金 | 【第4回】 | 手形取引 | 【第5回】 | その他の債権・債務 | 【第6回】 | 有価証券・有形固定資産・その他 | 【第7回】 | 主要簿と補助簿 | 【第8回】 | 決算整理Ⅰ | 【第9回】 | 決算整理Ⅱ | 【第10回】 | 精算表と帳簿の締め切り | 【第11回】 | 伝票 | 【第12回】 | 演習1 | 【第13回】 | 演習2 | 【第14回】 | 演習3 | 【第15回】 | まとめ |
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