1. |
授業の概要(ねらい) |
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個々のもつ音楽的知識と演奏技能を充分に生かしながら、幼児・児童を対象にした音楽鑑賞型のプログラムと、音楽を介したワークショップ型のプログラムを考案し、実施する。 また、これらの活動に基づいた実践研究をグループで行う。それと同時に、それぞれの興味・関心のあるテーマに沿って探究し、その成果を発表し、全体で討議する。
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2. |
授業の到達目標 |
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集団によるアクティブな活動の中で 音楽の本質的な特徴や効果等を体感することにより、音楽の理論的・実践的な能力の習得を目指す。集団における個々の位置づけや役割を考え、プログラムの内容にどう機能するかを見通せる力をつける。 研究テーマに基づく研究内容をまとめ、発表、討議等を通して、音楽に対する自分なりの見解をもつようにする。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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①研究発表・論文 30% ②実技・演奏 60% ③平常点 10% これらを基に総合的に評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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必要に応じてその都度配布、紹介する。
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5. |
準備学修の内容 |
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個人で準備・練習する事は極力授業時間外で行い、授業時間内はグループでの意見交換やグループ練習の為に充てる。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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個々の役割を認識し、グループとして成果が出るようお互いが協力すること。 音楽活動の場を拡充できるよう、一人一人が発表の機会をもち、実践の回数を重ねること。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業ガイダンス、研究計画の確認 | 【第2回】 | 個人研究①、グループ研究①、演奏練習 | 【第3回】 | 個人研究②、グループ研究②、演奏練習 | 【第4回】 | 個人研究③、グループ研究③、演奏練習 | 【第5回】 | 個人研究④、グループ研究④、演奏練習 | 【第6回】 | 個人研究⑤、グループ研究⑤、演奏練習 | 【第7回】 | 研究中間発表① | 【第8回】 | 研究中間発表② | 【第9回】 | 全体練習① | 【第10回】 | 全体練習② | 【第11回】 | リハーサル | 【第12回】 | 学外演奏会 | 【第13回】 | 研究発表および全体討議①、演奏会総括 | 【第14回】 | 研究発表および全体討議② | 【第15回】 | 研究発表および全体討議③ |
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