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授業の概要(ねらい) |
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この演習では、受講学生主体で「ゼミ」を進めていく。 具体的には、指定した書籍や論文を全員が読み込んでくることを前提に、報告者がレジュメを作成し、その報告に対して質疑を行っていく。研究を進めていくテーマは、社会科教育、欧米の学校教育などを中心に扱う。
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2. |
授業の到達目標 |
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1)知識の習得、思考力、文章をまとめる力を磨く。 2)書籍を読み、自ら設定したテーマについて、論文を作成する力。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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主体的な参加(25%)、レジュメの作成・報告(25%)、進級論文や卒業論文などの課題(50%)を総合的に評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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特になし(適宜伝える)
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5. |
準備学修の内容 |
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1)新聞や書籍を読むようにして、活字に触れる時間を多く持つこと。 2)様々な社会問題に興味・関心を持つこと。 3)主体的・協働的に学ぶこと。 4)論文作成ができる力を身につけること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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教員を目指している学生(特に社会科)の履修が望ましい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 共通文献の報告・質疑(1) | 【第3回】 | 共通文献の報告・質疑(2) | 【第4回】 | 共通文献の報告・質疑(3) | 【第5回】 | 共通文献の報告・質疑(4) | 【第6回】 | 共通文献の報告・質疑(5) | 【第7回】 | 共通文献の報告・質疑(6) | 【第8回】 | 進級論文・卒業論文の構想報告 | 【第9回】 | 共通文献の報告・質疑(7) | 【第10回】 | 共通文献の報告・質疑(8) | 【第11回】 | 共通文献の報告・質疑(9) | 【第12回】 | 共通文献の報告・質疑(10) | 【第13回】 | 共通文献の報告・質疑(11) | 【第14回】 | 共通文献の報告・質疑(12) | 【第15回】 | 進級論文・卒業論文の概要報告 |
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