1. |
授業の概要(ねらい) |
|
この授業では、様々な社会問題を法律や契約という概念から考察しながら、契約にかかわる初歩的な学習をさまざまな場面に対応させて行う。加えてこの授業では、「これからの社会をどう生きるか」という問題意識にたって対話を試みる。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
様々社会問題についての知識を深め、自分の考えを持ち他者と議論できるようになる。
|
3. |
成績評価の方法および基準 |
|
授業への参加状況と授業内レポート等(50%)、授業内試験の成績(50%)を総合的に評価する。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
授業で適宜伝える
|
5. |
準備学修の内容 |
|
1)新聞や書籍を読むようにして、活字に触れる時間を多く持つこと。 2)様々な社会問題に興味・関心を持つこと。 3)自分の考えをしっかり持ち、表現できること。
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
1)欠席しないことはもちろんのこと、積極的な授業参加を求める。 2)第1回オリエンテーションには、必ず出席すること。
|
7. |
各回の授業内容 |
|
【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 社会と契約(1)契約の通則について | 【第3回】 | 社会と契約(2)売買契約について | 【第4回】 | 社会と契約(3)様々な契約 | 【第5回】 | 労働者と契約(1)働くとは | 【第6回】 | 労働者と契約(2)労働基準法について | 【第7回】 | 労働者と契約(3)契約社員とは | 【第8回】 | 社会生活と契約(1)消費者基本法について | 【第9回】 | 社会生活と契約(2)様々な消費者問題 | 【第10回】 | 社会生活と契約(3) | 【第11回】 | 契約と紛争事例(1) | 【第12回】 | 契約と紛争事例(2) | 【第13回】 | 契約と紛争事例(3) | 【第14回】 | 契約と紛争事例(4) | 【第15回】 | まとめ |
|