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授業の概要(ねらい) |
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この授業は、国際コミュニケーションⅡ−Ⅰの続きで、既に『国際コミュニケーションⅠ(イタリア語)』を履修した学生やイタリア語初級を学んだ学生が対象です。 イタリア語初級の復習を行ないつつ、より高度な文法を練習問題を通して身につけていきます。履修者のレベルや要望なども考慮しながら、「書く」「声に出す」ことによってこれまで学んだイタリア語を楽しく使っていけることを目標とします。また、イタリアの地理、歴史がどのように人々の生活に影響しているのか、イタリア人の日常を垣間見ながら、時には映像、音楽なども交えて楽しくイタリアに触れてもらいたいと考えています。
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2. |
授業の到達目標 |
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イタリア語初級~中級の文法を学ぶ。 学んだイタリア語を実際に使えるものとして身につける。 イタリアの文化、社会を理解する。
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成績評価の方法および基準 |
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出席、平常点、期末試験により総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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プリントを配布します。
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準備学修の内容 |
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予習は必要ありませんが、学んだことを必ず復習してください。
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その他履修上の注意事項 |
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まずは授業に確実に出席することが大切です。そしてわからない時は質問することが上達の近道ですので、授業に積極的に参加してください。また、本講義の履修者は50名までと制限させていただきます。
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業の紹介、自己紹介表現、前期の復習① | 【第2回】 | 前期の復習② | 【第3回】 | イタリアの食文化 助動詞の使い方① | 【第4回】 | イタリア食文化 助動詞の使い方② | 【第5回】 | イタリアを旅する 近過去① | 【第6回】 | イタリアを旅する 近過去② | 【第7回】 | イタリアを旅する 近過去③ | 【第8回】 | イタリアを旅する 近過去④ | 【第9回】 | イタリアの芸術① | 【第10回】 | イタリアの芸術② | 【第11回】 | イタリア人の生活 所有格① | 【第12回】 | イタリア人の生活 所有格② | 【第13回】 | イタリア語で手紙を読む、書く | 【第14回】 | 復習 | 【第15回】 | まとめと試験 |
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