1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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機械工学技術者における情報処理の必要性を理解し、工学技術文書の作成法を修得する。この授業ではDP4,5に関する知識と技法を習得する。
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2. |
授業の到達目標 |
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機械工学技術者として必要な情報処理技術と工学技術書の作成に必要なテクニックの修得を目標とする。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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毎回の課題によって成績評価を行います。課題の解答例は授業中に解説をします。
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4. |
教科書・参考書 |
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必要に応じてプリントを配布します。
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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前回までの演習内容を適用することが多いので、復習として1時間程、配布済みのプリントの内容を習熟しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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演習形式の授業ですので、欠席や遅刻をしないようにしてください。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | 概要 | 【第2回】 | 表計算ソフト(応用):データ処理と抽出 | 【第3回】 | 表計算ソフト(応用):マクロ | 【第4回】 | 表計算ソフト(応用):データ分析(最小二乗法) | 【第5回】 | 表計算ソフト(応用):中間課題 | 【第6回】 | 数学計算:WolframAlphaの紹介・使い方 | 【第7回】 | 数学計算:中間課題 | 【第8回】 | プログラミング:Matlabの紹介・使い方 | 【第9回】 | プログラミング:分岐 if文 | 【第10回】 | プログラミング:分岐 switch文 | 【第11回】 | プログラミング:繰り返し for文 | 【第12回】 | プログラミング:繰り返し while文 | 【第13回】 | プログラミング:関数 | 【第14回】 | プログラミング:中間課題 | 【第15回】 | 最終課題とまとめ |
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