1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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3クラスに分かれ、各1名の教員が担任となり個人面談を行います。学修方法や進路などについての相談・指導を通して、国家試験に取り組む学修姿勢を学び確立します。また、面談時間中それ以外の学生は教員が出した課題について学びます。 更に、国家試験に向けての準備として、これまでに履修した国家試験科目内容に沿った演習に取り組み、その学修成果を試験にて総括します。 この授業ではDP1およびDP2に関する知識、態度を修得します。
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2. |
授業の到達目標 |
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個人面談を通じて、学生と担任とのコミュニケーションを図り大学生活がより充実したものになることを目標とします。 既に履修した柔道整復師国家試験科目内容に沿った、国家試験過去問題の出題形式、問題内容を正しく理解し正解を導くことができことを目標とします。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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中間試験(30%)および期末試験(50%)に加え、指定された提出物(20%)にて評価します。 中間試験では試験後に問題の解説を行い、特に正答率が低い問題範囲は詳細に講義します。期末試験では試験後に正解と教科書出題範囲を掲示しフィードバックを行います。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキストは1、2年時に使用したものを使います。国家試験過去問題は授業時に適宜配布します。 その他に担当教員の指示する場合もありますので注意して下さい。
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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予習:事前に配布又は指定された問題・範囲に関して、教科書を用いて1.5時間程度の予習を行って下さい。 復習:授業時の小テストや授業内容において不正解問題や疑問、理解不足な範囲について、教科書を用いて1.5時間程度調べて下さい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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演習形式の授業ですので、学生の積極的な参加を望みます。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 学力判定試験 | 【第3回】 | 個人面談、学習課題の遂行 | 【第4回】 | 個人面談、学習課題の遂行 | 【第5回】 | 個人面談、学習課題の遂行 | 【第6回】 | 個人面談、学習課題の遂行 | 【第7回】 | 個人面談、学習課題の遂行 | 【第8回】 | 中間試験 | 【第9回】 | 国家試験対策演習 生理学:必修 | 【第10回】 | 国家試験対策演習 生理学:一般 | 【第11回】 | 国家試験対策演習 生理学:まとめ | 【第12回】 | 国家試験対策演習 解剖学:必修 | 【第13回】 | 国家試験対策演習 解剖学:一般 | 【第14回】 | 国家試験対策演習 解剖学:まとめ | 【第15回】 | 試験とまとめ |
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