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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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「情報化と社会」という問題を、①情報化社会とは何か、②情報化社会に生きるとはどういうことか、③社会にとって情報化とはどういうことか、という三点を基軸に取り上げます。この科目はDP5に関連します。
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授業の到達目標 |
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情報技術(ITおよびICT)の特性をもとに、情報化が社会に及ぼす影響を考えることを通して、情報社会に積極的に参画するための素養を身につけることを本授業の目的とします。
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成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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2回のレポートを50%,科目修得試験の結果を50%の割合として,全体で60%以上の評価点を得たものを合格とします。レポートの返却時にフィードバックします。
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教科書・参考書 |
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テキスト:駒谷昇一ほか 「情報とネットワーク社会」オーム社(2011)ISBN978-4-274-21121-8
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準備学修の内容・必要な時間 |
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毎回の授業では,テキストの指定された部分を読み,サブテキストに示された課題に取り組みます.準備学修と事後学修を含めて1回あたりの学修時間は3時間程度を目安とします.
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その他履修上の注意事項 |
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授業内容 |
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| 【第1回】 | | 情報社会とは | | 【第2回】 | | 情報社会が抱える問題 | | 【第3回】 | | 情報社会を見る視点(生産技術やコミュニケーション技術の進化) | | 【第4回】 | | 情報倫理1 知的財産権と個人情報 | | 【第5回】 | | 情報倫理2 被害防止とセキュリティ | | 【第6回】 | | 人間と情報の関わり | | 【第7回】 | | 情報とコミュニケーション | | 【第8回】 | | コンピュータ入出力の技術 | | 【第9回】 | 人間とコンピュータの関わり
| | 【第10回】 | | インターネットの成り立ちと仕組み | | 【第11回】 | | 社会基盤としてのインターネット | | 【第12回】 | | 情報システムを活用した企業活動 | | 【第13回】 | | 社会を支える情報システム | | 【第14回】 | | 情報技術と社会 | | 【第15回】 | | まとめ |
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