| 担当者 | 稲田 尚子 | |
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| 単位・開講先 |
必修 2単位 [心理学科 2018年度以降]
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| 科目ナンバリング | SEM-202 | |
講読した文献に基づいた研究計画の立案、実験の実施を通して、発達心理学、応用行動分析学の研究を体験する。文献から必要な情報を読み取り実験を計画して実施すること、さらに得られたデータを解釈するための文献の利用などについても学ぶ。
先行研究の文献から調査・実験の内容を読み取り追試を行うことができる。
先行研究を元に具体的な研究計画を立案することができる。
授業への参加、発表の内容、最終レポートなどを包括的に評価する。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | |||
| 参考文献 |
実験の準備のために文献の内容をしっかりと読み込んでおくこと。
実験の準備は授業時間外にも行う必要がある場合がある。
| 回 | 授業内容 |
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| 第1回 | ガイダンス・授業の進め方についての説明・研究の追試と再現性 |
| 第2回 | 実験を行う文献の決定・グループ分け |
| 第3回 | 文献を読み込み研究計画を立てる（1） |
| 第4回 | 文献を読み込み研究計画を立てる（2） |
| 第5回 | 文献と研究計画の発表 |
| 第6回 | 調査・実験の準備（1） |
| 第7回 | 調査・実験の準備（2） |
| 第8回 | 調査・実験の実施（1） |
| 第9回 | 調査・実験の実施（2） |
| 第10回 | データの分析（1） |
| 第11回 | データの分析（2）（オンライン） |
| 第12回 | 研究結果の発表会（1） |
| 第13回 | 研究結果の発表会（2） |
| 第14回 | 次の研究につなげるための文献研究について |
| 第15回 | まとめ |
