Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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システム科学(System Sciences) 山根 健
3年 後期 専門科目選択 2単位
【情電・後】 17-1-0504

1.
授業の概要(ねらい)

前半はシステムの概論と「システム工学」、後半は「システム科学」に関わる幾つかの分野を概観します。条件が整えば、一部で実習を取り入れる予定です。

2.
授業の到達目標

生命体、脳、物理など自然システムおよび情報系、ロボット、プラントなど人工システムの実例を示しながら、システムとは何かを理解し、システム的な考え方およびその意義について考察します。また、社会的あるいは工学的な問題を解決する方法としてのシステムの設計、構築、制御、そして現実世界における実装、運用について学び、各段階の作業を統合して人工システムを創造するための技術について学びます。

3.
成績評価の方法および基準

中間試験(30%)、レポート課題(30%)、期末試験(40%)を目安として評価します。その他の演習課題は加点対象とします。1/3以上欠席した学生は受験資格を失います。

4.
教科書・参考書

教科書は定めません。授業で必要な資料は印刷物を配布しますし、適時、LMS上にアップロードされたテキストとコンテンツを使用します。また、参考図書として「山田新一、藤川英司、安信誠二、システム工学通論、コロナ社、2001年、ISBN 978-4-339-02383-1」を利用して下さい。

5.
準備学修の内容

メールやLMSなど、学内の情報システムを使用できる前提で授業を行います。

6.
その他履修上の注意事項

LMS上のテキストおよびコンテンツは適時修正されることがあります。ファイル名に記されているバージョン情報を確認して、常に新しいテキストおよびコンテンツで取り組むようにして下さい。また、さらなる学習のため、「星野力、はやわかりシステムの世界、共立出版、1993年、ISBN 4-320-02645-4」などテキスト中に参考文献として載せてある文献を利用して下さい。

7.
各回の授業内容
【第1回】
導入
【第2回】
様々なシステム
【第3回】
システムズアプローチ
【第4回】
システム設計技法
【第5回】
システム最適化技法
【第6回】
システムの信頼性
【第7回】
シミュレーション
【第8回】
システム制御
【第9回】
システム再考
【第10回】
知能システム
【第11回】
複雑系I
【第12回】
複雑系II
【第13回】
ゲーム理論
【第14回】
一般システム理論
【第15回】
まとめ