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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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教養科目ですが、つまみ食いはしません。就職試験や資格試験などに対応できる知識と理論を、具体的に例示・図示し説明します。Ⅱではマクロ経済学を対象にします。この授業では学修目標の1に関する知識・技法・態度を習得します。
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2. |
授業の到達目標 |
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経済学は社会科学の雄で非常にアカデミックな学問の中の学問です。社会に出ても有益なことは沢山あります。しっかり身につけておき社会に出ましょう。この講義を通して、社会全体の動き、景気や物価の動向、外国為替、金利、失業率、株価などにつき理解することを目標とします。日本経済新聞を読みこなすことができれば到達です。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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期末試験80%、受講態度20%で評価します。解説はLMSにアップします。
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教科書・参考書 |
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こちらで作成したテキストを配布します。市販のテキストを購入する必要はありません。
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準備学修の内容・必要な時間 |
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事前にテキストの該当する章を読んでおいてください。計算問題はノートなどに記載して理解してください。概ね各コマの内容がテキストの1章に相当します。講義後はLMSに参考資料としてパワーポイントをアップしますのでそれを見て理解し就職試験に出される例題・計算問題などを解く練習をしてください。1時間程度をかけてください。
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その他履修上の注意事項 |
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授業内容 |
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【第1回】 | マクロ経済学の対象とモデル | 【第2回】 | 国民所得の理論 | 【第3回】 | 消費関数 | 【第4回】 | 投資関数 | 【第5回】 | 乗数理論 | 【第6回】 | 財市場の需要と供給 | 【第7回】 | 貨幣の需要と供給 | 【第8回】 | 貨幣市場の需給 | 【第9回】 | 信用創造と貨幣数量説 | 【第10回】 | 財市場と貨幣市場の同時均衡 | 【第11回】 | 労働市場 | 【第12回】 | 総需要と総供給 | 【第13回】 | インフレと失業 | 【第14回】 | 国際経済・経済成長と変動 | 【第15回】 | まとめ・テスト |
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