1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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生活の質を高めるための基礎的な救急医学や予防医学 健康科学を学ぶことを目的とします。
総合基礎科目の学修目標③と⑤に該当する科目です。
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2. |
授業の到達目標 |
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自分の生活をより健康にするための知識とスキルを学ぶこと目標にします。
具体的には スタディースキルとソーシャルスキルを学びます。
受講した学生は以下のことができることを到達目標にします。
①私は、応急手当のポイントを説明できます。
②私は、アサーティブコミュニケーションの具体例を説明できます。
③私は、障害を構造的に説明できます。
④私は、授業で経験したことをリフレクション(振り返る)して記述することができます。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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レポート(授業のふりかえり)20点と試験80点で評価します。
授業最終日に授業の成果についてフィードバックします。
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4. |
教科書・参考書 |
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参考文献
新 生き方としての健康科学 山﨑喜比古 監修 有信堂 ISBN976₋4₋8420₋6589₋2 C3036
相互理解を深めるコミュニケーション実践学 沖裕貴 他 編集 ぎょうせい ISBN978₋4₋09005₋3 C3037
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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仲間と簡単な会話をします(ピアワーク)。そこで
、事前学修として 毎回、次のことを発表できるようにしてきてください。毎回 1時間
①一週間の私の楽しい出来事
②一週間に私がはじめて学んだこと、気がついたこと
③夢に向かって、試みた小さな一歩
事後学修として、毎回指プリントで指示されたキーワードとその具体例をノートにまとめてください。毎回1時間。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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毎回、仲間と語り合うことを基本にします。そのため、必ず準備をして教室にはいってください。
スタディースキルは、聴く、読む、調べる・整理する、まとめる・書く、表現する・伝える、考える、覚える、時間管理をする ことです。ソーシャルスキルとは、人間関係を円滑に進めていくための技能のことです。
単に知識を暗記し、スキルの知識をみにつけるだけでなく、実際に日常生活で実行できるような授業内容です。仲間と語り合うことに抵抗があるかもしれませんが、15回目には 苦にならなくなるでしょう。
受講生と相談のうえ、前半と後半の内容が変わることもあります。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション 健康を動的にとらえる ヘルスプロモーション
グループワーク インタビューゲーム | 【第2回】 | 救急処置と健康 | 【第3回】 | 栄養と健康 | 【第4回】 | 感染症と健康 | 【第5回】 | 病・障害と健康 | 【第6回】 | 身体の構造‣機能(消化器系)と健康 | 【第7回】 | ゲストスピーカー (講演会 昨年度は震災と健康) | 【第8回】 | 中間試験とフィードバック | 【第9回】 | 心と健康1 ジェンダーと健康 (性の多様性) | 【第10回】 | 心と健康2 気質と健康 | 【第11回】 | 心と健康3 アサーティブコミュケーション | 【第12回】 | 心と健康4 共生社会と合理的配慮(合理的調整) 障害・健康 | 【第13回】 | 心と健康5 コミュニケーションスキル(犬バラ法 実習) | 【第14回】 | 心と健康6 コミュニケーションスキル(目標設定) | 【第15回】 | 試験とまとめ |
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