1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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講習会等で使用される無線従事者養成のための標準教科書に基き、学習を進めます。 この科目は、ディプロマポリシーDP1及びDP2に関連する科目です。
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2. |
授業の到達目標 |
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航空無線通信士資格取得のため、同資格に係わる英語の学習をし、国家試験に合格することを目標とします。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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受講態度(受け身とならず、能動的な受講姿勢か否かで評価します。)、小テスト(50%)及びヒアリング(50%)の結果 授業の中で質疑応答を行い、都度理解度を確認します。
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4. |
教科書・参考書 |
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航空無線通信士用『英語』(情報通信振興会)最新版 ヒアリング用CD(購入の必要は有りません) AIM-J最新版
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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ATC(航空交通管制)に使用される英語を調べてノートに書き、航空無線の英語に対するイメージを構築して下さい。 当該期間に30HR以上が予復習に必要です。特に、復習はノートをまとめる等1HR以上時間をかけて下さい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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適宜、小テストとヒアリングを実施しその結果を成績評価に反映させます。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | 航空機の運航とATC English | 【第2回】 | ITU(国際電気通信連合)及びICAO(国際民間航空機関) | 【第3回】 | 電波法及び航空法 | 【第4回】 | 通信業務とその言語・用語 | 【第5回】 | 通信業務の実例 | 【第6回】 | 通信の要領と実行 | 【第7回】 | 通信要領と実行のまとめ | 【第8回】 | 遭難・緊急通信 | 【第9回】 | ATC(航空交通管制) | 【第10回】 | ATC(航空交通管制)の実例 | 【第11回】 | 航空無線通信の実務 | 【第12回】 | 航空無線通信の演練 | 【第13回】 | 航空無線通信のロールプレイ | 【第14回】 | 緊急操作 | 【第15回】 | 通信・航法装置及びまとめ |
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