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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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本授業では、食品に含まれる主要な栄養成分とその化学構造、それらの加熱調理や貯蔵中に起こる主な化学反応、および食の安全性に関する知識を修得します。 この授業は、ディプロマポリシーDP1、DP2に関する知識を習得する。 この授業は主に講義形式ですが、適宜ペアワークを実施します。
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2. |
授業の到達目標 |
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学生は、食品に含まれる主要な栄養成分とその化学構造、それらの加熱調理や貯蔵中に起こる主な化学反応、および食の安全性などについて説明できる。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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定期試験80%、小テスト20% 最後の授業で全体に対するフィードバックを行います。テストの解答を解説します。
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4. |
教科書・参考書 |
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必要に応じて適宜、プリントを配布します。 参考書:「わかりやすい 食品化学」監修/吉田勉(三共出版) 「わかりやすい 食品機能栄養学」監修/吉田勉(三共出版) 「食品学Ⅰ 食品の成分と機能を学ぶ」編/水品善之、菊崎泰枝、小西洋太郎(羊土社) 「食品学Ⅱ 食品の分類と特性、加工を学ぶ」編/栢野新市、水品善之、小西洋太郎(羊土社)
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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毎回の授業の教材は、前もってLMSに掲載されます。LMSの教材を使ってしっかりと予習をして授業に臨んでください。また、ほぼ毎回、課題など何らかの宿題が示されますから、次の回までにはやっておくようにしてください。およそ、予習に1時間、課題と復習に2時間を見込んでいます。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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双方向型授業→Mobile-MARSのテスト・アンケート機能。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | 食品の成分-水について学ぶ。 | 【第2回】 | 食品の成分-炭水化物について学ぶ。 | 【第3回】 | 食品の成分-脂質について学ぶ。 | 【第4回】 | 食品の成分-タンパク質について学ぶ。 | 【第5回】 | 食品の成分-ミネラル、ビタミンについて学ぶ。 | 【第6回】 | 特殊成分-色素、味について学ぶ。 | 【第7回】 | 特殊成分-香り、辛味、有害成分について学ぶ。 | 【第8回】 | 食品成分の化学-酸化について学ぶ。 | 【第9回】 | 食品成分の化学-加熱変化について学ぶ。 | 【第10回】 | 食品成分の化学-亜硝酸の反応、アルカリ中でのタンパク質の反応、過酸化脂質とタンパク質の反応について学ぶ。 | 【第11回】 | 食品成分の化学-酵素による変化について学ぶ。 | 【第12回】 | 食品成分の化学-褐変反応について学ぶ。 | 【第13回】 | 食品の貯蔵-原理、物理的方法について学ぶ。 | 【第14回】 | 食品の貯蔵-化学的方法について学ぶ。 | 【第15回】 | テスト、まとめ。 |
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