1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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学校保健の基礎的な知識と公衆衛生学の知識と関連させてみにつけることを目的とします。 ディプロマポリシーとの関連では、①に該当します。また、保健体育教職の必須科目でもあります。
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2. |
授業の到達目標 |
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学生は以下のことができることを目指します ①柔整国家試験の学校保健と公衆衛生の過去問をすべて解くことができます。 ②学校保健にかかわる子供の健康に関するトピックを仲間に説明ができます。 ③学校保健の基礎知識について 説明することができます。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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レポート 55点 試験45点で評価します。授業中にフィードバックを行います。
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4. |
教科書・参考書 |
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参考書 1年のときに利用した公衆衛生学テキスト 学校保健 ハンドブック 教員養成系大学保健競技会編 ぎょうせい ISBN978⁻4⁻324⁻08849∸4 c3037
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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事前学修として 子供の健康に関する新聞記事を読み、A4用紙1枚に毎回まとめてください。必要な時間は、毎回2時間以上かけて丁寧に新聞を読み、記述してください。 事後学修として、指示する柔道整復師国家試験の過去問題から関連する問題を調べノートにまとめてください。毎回1時間
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | 学校保健と公衆衛生 学校保健の目的と内容 | 【第2回】 | 公衆衛生の問い | 【第3回】 | 健康診断 | 【第4回】 | 学校安全と応急手当 | 【第5回】 | 精神の健康
| 【第6回】 | 障害のある児童・生徒と 健康 合理的配慮
| 【第7回】 | 児童・生徒の発達と健康 | 【第8回】 | 児童・生徒の健康障害とその指導 | 【第9回】 | 学校における性と健康 | 【第10回】 | 保健学習と公衆衛生 ①現代社会と健康 | 【第11回】 | ②生涯を通じる健康
| 【第12回】 | ③社会生活と健康 | 【第13回】 | 中間試験と解説 (柔整 公衆衛生学試験から) | 【第14回】 | 学校環境衛生 | 【第15回】 | 学校感染症 まとめ試験と振り返り |
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