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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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力学、熱学、光学、電気回路、原子物理学に関する実験実習を行います。実験実習はアクティブラーニングであり,学生諸君同士で相談・議論して実施してもらいます。 次回実験日の実験開始時刻までに、実験レポートを提出します。レポートが合格点に達しない場合は再提出を求めます。 この授業ではDP1-4に関する知識を習得します。
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2. |
授業の到達目標 |
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物理実験の基礎技術を習得することができ、安全かつ整然と実験を進められることを目的とします。克明に観察し、実験の経過と結果を詳しく記録した実験ノートを作成します。実験レポート(目的、実験方法、結果、考察)を明快にまとめます。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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実際の実験実施方法、データーの整理、レポートの作成法を学びます。成績は、レポート点で行います。遅刻は減点対象となり、20分以上の遅刻は原則として受講を認めません。毎回のレポートは最終的に合格することが求められます。各自が実験レポートを作成することで,学習効果をフィードバックすることができます。
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4. |
教科書・参考書 |
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基礎工学実験・物理学実験指導書(帝京大学理工学部)。 新しい実験用に、ホームページにファイルをアップロードする事があります。レポート作成用のヒントもホームページに置きます。 http://www.ase.teikyo-u.ac.jp/faculty/nakamura/
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準備学修の内容・必要な時間 |
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予備学修として1.5時間程度,物理学実験指導書(帝京大学理工学部)を事前に学修し,必要な知識を『基礎物理学』(原康夫著,学術図書出版社、ISBN978-4-7806-0660-7)等の教科書で理解しておいてください。 事後学修として,レポートを作成してもらいます。レポート作成には,1.5時間程度以上を要します。
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その他履修上の注意事項 |
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教職課程登録者のための科目です。 各人が関数電卓、実験ノート、A4版グラフ用紙(方眼、片対数、両対数)、A4版レポート用紙を用意して下さい。 実験のスケジュール表、その他連絡事項は物理準備室前の掲示板に掲示します。
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授業内容 |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 実験実習 第1回 【第3回】 実験実習 第2回 【第4回】 実験実習 第3回 【第5回】 実験実習 第4回 【第6回】 実験実習 第5回 【第7回】 補講実験 【第8回】 レポート最終提出・採点 【第9回】 実験予備日
実験テーマは,力学,熱学,光学,電磁気学の中から5テーマを選出し,グループごとに毎回交代で実施していきます。
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