Web Syllabus(講義概要)

2019年度

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スポーツ現場実習3(Practice of Special Test and Clinical Assessment and Atheletic Rehabilitation3) 庄司 智則
3年 通年 専門基礎分野選択 1単位
【柔整・通年】 19-1-1315-2314

1.
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連

日本体育協会公認アスレティックトレーナー試験を受験するには有資格者の下で180時間以上の現場実習を行うことが求められている。日本体育協会の指定実習内容は①見学実習(30時間)、②検査・測定、評価実習(30時間)、③スポーツ現場実習(30時間)、④アスリハ実習(30時間)、⑤総合実習(60時間)である。本実習では日本体育協会の指定した実習内容を通年にわたり学生トレーナーとして実際のスポーツ現場に於いて実践活動を行い、教室で学んだ知識と技術を定着させることを目的とする。3年生では②、③、④の現場実習90時間を行う。豊かな人間性と倫理観を有したアスレティックトレーナーとなるために重要な実習である。

2.
授業の到達目標

選手に対してウォーミングアップのリードアップができる。
選手に対して体幹トレーニングを安全で効果的に指導できる。
選手にたいして各種コンディショニングプログラムを提案し、指導できる。

3.
成績評価の方法および基準・フィードバック方法

実習の報告書内容50%、実習報告会のプレゼンテーション30%および実習に取り組む態度20%(積極的な選手とのコミュニケーションや連絡・報告のあり方)で評価する。

4.
教科書・参考書

日本体育協会専門科目テキスト

5.
準備学修の内容・必要な時間

実習中に生じた疑問や課題を次回実習までに解決するためには復習や相談が必要となる。書籍やジャーナルを読んだり、教員とのコミュニケーションを欠かさないようにする。毎回の実習における振り返りシートおよび次回のための準備等に対して毎日2時間程度の時間と費やすことが必要です。

6.
その他履修上の注意事項

適切な身だしなみ、態度、言葉遣い、連絡、報告などをしっかりと行う。

7.
授業内容

【第1回】
ガイダンス 実習の概要や約束事の確認
【第2回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第3回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第4回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
日々の実習内容のレポートを記入する。
【第5回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第6回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第7回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第8回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第9回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第10回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第11回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第12回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第13回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第14回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。
【第15回】
学内および学外の現場にて現場実習を行う。
主な内容は検査測定評価、コンディショニングプログラムの作成および指導、アスレティックリハビリテーションプログラムの作成および指導である。