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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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この授業は総合基礎科目の学修目標1、2、3に関連した科目です。 この授業は、これまで学んだ英語の運用能力を基にして、英語の3技能(リーディング、ライティング、リスニング)をバランスよく向上させることを目標にしています。教科書の英文に関する問題を解き、英作文の問題を解答し、TOEIC形式の文法・語彙の問題を解き、会話文の聴き取りを行います。これらの演習により、上記英語の3技能を伸ばします。 さらに、残りもう一つの英語の技能である英会話力を向上させるため、英会話の基礎となる自由英作文を体験してもらいます。授業の最初にWriting Sheet (ミニ英作文用紙)が配布されます。その用紙に5分間で当日書きたい話題について英作文を書き、提出します。 この授業はアクティブラーニングを導入しています。
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2. |
授業の到達目標 |
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これまでの学習を基にして、さらに総合的な英語力の充実を図り、実践的な運用能力の向上につなげることを目標とします。具体的には以下のことを到達目標にします。 ・スターター・レベル (starter level) の英文を読んで、要点と要旨を問う問題に正解できる。 ・日本語を英語に直す、平易な語順整序と空所補充問題に正解できる。 ・平易な英会話を聴いて、空所に英単語を書き入れることが出来る。 ・5分間で主語+動詞のセットを基準にした英文を3文以上書ける。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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期末テスト(60%)、 Writing Sheetなどの課題(30%)、授業への参加の度合(10%)。
・Writing Sheetに書いた英作文は評価してLMSで返却・フィードバックします。 ・授業への参加の度合は、予習がしてあり指名時に答えられるか、英会話の聴き取りの際に行うペア・ワークに積極的に参加しているかどうかなどを評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキスト名:『English Indicator 1 〈Essential〉』 著者:Terry O'brien/ Kei Mihara/ Koji Maeda/ Hiroshi Kimura 出版社:南雲堂 (¥2,000 +Tax) ISBN:978-4-523-17853-8 C0082
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準備学修の内容・必要な時間 |
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[教科書を主とした授業の準備学修] 1.予習として、教科書を読み、問題を解いて、分からない単語や表現等を辞書で調べてから授業にのぞ みます。(50分) 2.復習として、自分が間違った箇所の問題や英語表現を確認し、正しい答を出せるように練習をしま す。英作文は紙に書いて練習すると良いでしょう。そうすると記憶に残ります。(30分) 3.復習として、Writing SheetのフィードバックをLMSで確認し、自分の評価と誤った箇所などを確認し ます。(10分)
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・毎回の授業には必ず英和辞書・和英辞書(紙の辞書・電子辞書どちらでも可)を持参してください。 (ただし留学生の人は、英語を母語に、そして母語を英語になおせる辞書が好ましいです。) ・課題の返却については授業でも通知しますが、LMSを定期的にチェックしてください。
英語に親しむことは、あなたの世界を広げ、夢の実現への選択肢を増やしてくれます。この機会をとらえて語彙を増やし、英語の運用力を高めてください。
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授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス(授業の進め方、成績評価の方法、自己紹介) | 【第2回】 | Unit 1: The Royal Family | 【第3回】 | Unit 2: The Beatles | 【第4回】 | Unit 3: Very Cold | 【第5回】 | Unit 4: Euro Money | 【第6回】 | Unit 5: To Your Health | 【第7回】 | Unit 6: Recycling | 【第8回】 | Watching a DVD in English (with Japanese subtitles) | 【第9回】 | Unit 7: The UK | 【第10回】 | Unit 8: A Quiet Life | 【第11回】 | Unit 9: My Company | 【第12回】 | Unit 10: Advertising | 【第13回】 | 期末テストのガイダンス、Unit 11: Business Trips | 【第14回】 | Unit 12: Get It Cleaned、授業評価アンケート | 【第15回】 | 期末テスト、まとめ |
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