1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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・卒業論文は、これまでの講義、演習で学んできたことの集大成として各自が関心を持ち、選択したテーマにもとづいて1年間かけて研究を行い、論文にまとめるものです。卒業論文の執筆を通して、地域が抱える諸問題の解決のために必要な理論的な考え方や方法を体得し、将来の社会活動に応用できるようになることを目標とします。また、卒業論文発表会や論文作成の過程において、効果的なプレゼンテーションとコミュニケーションの実際を学びます。 ・卒業論文に関わる全ての作業を通じて、DP1、DP2、DP3に関する知識、技能、態度を修得します。
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2. |
授業の到達目標 |
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・指導教員とともに研究テーマを決定します。 ・文献や資料を収集、整理し、先行する研究や事例を把握します。 ・解決すべき課題やそのための調査の視点を検討します。 ・研究の大枠を固め、目次となる論文の章構成を考えます。 ・調査計画に基づいた現地調査を行い、得られたデータなどを分析、考察します。 ・あらかじめ指示された執筆要領に沿って論文を作成します。 ・決められた締め切り日時にまでに論文を提出し、提出後には卒業論文発表会で研究成果を発表します(予定)
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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・卒業論文に取り組む姿勢、達成度によって評価します。 ・具体的な評価項目とその内訳(%)は指導教員によって異なります。
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4. |
教科書・参考書 |
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・指導教員が個別に指示します。
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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・指導教員が個別に指示します。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・「卒業論文」は、3年終了時に80単位未満の学生は履修することができません。
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7. |
授業内容 |
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・指導教員と相談のうえ、指導計画を策定してください。
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