1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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アスレティックトレーナーとしての業務を完全に遂行できるようになることを目標とする。理論について総復習し、JASA-AT理論試験に合格できるレベルになる。アスレティックトレーナーとしての必要な基礎スキルを総復習し、JASA-AT実技試験に合格できるレベルになることが目標である。前半は資格試験の典型的な問題や過去問題を解くことで理論の総復習を行う。後半は資格試験に出てくる実技に関する事例を資格試験対策として認識を確かなものにするためにシミュレーション実習を行う。この実習を通してアスレティックトレーナーとしての医療知識を総復習し、その内容を現場で確認する作業を繰り返し、豊かな人間性と高い倫理観およびコミュニケーションスキルを身につけたアスレティックトレーナーを目指します。
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2. |
授業の到達目標 |
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アスレティックトレーナー理論試験に出題される過去問題は全て正答できるようになる。 アスレティックトレーナー実技試験で出題される内容について問題傾向を把握できるようになる。 実技試験における実技内容を正しく実践できるようになる。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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理論テスト50%,実技テスト50%で評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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日本体育協会アスレティックトレーナー専門科目テキスト
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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日本体育協会アスレティックトレーナー専門科目テキストを何度も読み返し、内容を復習する。理解の曖昧なところについて何度も読み返したり、教員に質問したりする。 過去問題を何度も回答する。積極的な自主学習が重要である。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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適切な身だしなみ、態度、言葉遣い、連絡、報告などをしっかりと行う。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 総合実習理論① | 【第3回】 | 総合実習理論② | 【第4回】 | 総合実習理論③ | 【第5回】 | 総合実習理論④ | 【第6回】 | 総合実習理論⑤ | 【第7回】 | 総合実習理論⑥ | 【第8回】 | 総合実習理論⑦ | 【第9回】 | 総合実習実技試験対策① | 【第10回】 | 総合実習実技試験対策② | 【第11回】 | 総合実習実技試験対策③ | 【第12回】 | 総合実習実技試験対策④ | 【第13回】 | 総合実習実技試験対策⑤ | 【第14回】 | 総合実習実技試験対策⑥ | 【第15回】 | 試験とまとめ |
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