【第1回】 |
振動の事例紹介(機械と振動、モデル化、振動解析の手順、調和振動) 『予習』教科書P2~9を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、内容を理解しておくこと。 |
【第2回】 |
振動の基礎(調和振動のベクトル表示と複素数表示、調和振動の合成) 『予習』教科書P9~15を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、内容を理解しておくこと。 |
【第3回】 |
1自由度不減衰系の自由振動-1(ばね質量系の振動、回転系の振動) 『予習』教科書P24~34を通読し、公式等について理解しておくこと。応用力学の慣性モーメントについて復習しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、例題1,例題2について自分でもう1度解いておくこと。 |
【第4回】 |
1自由度不減衰系の自由振動-2(等価系とエネルギ方程式) 『予習』教科書P35~41を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、例題3について自分でもう1度解いておくこと。 |
【第5回】 |
1自由度減衰系の自由振動-1(減衰機構、粘性減衰系の運動) 『予習』教科書P41~48を通読し、公式等について理解しておくこと。応用数学1の定数係数2階線形微分方程式について復習しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、内容を理解しておくこと。 |
【第6回】 |
1自由度減衰系の自由振動-2(クーロン摩擦による減衰系) 『予習』教科書P48~51を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、クーロン摩擦と粘性減衰の違いについて理解しておくこと。 |
【第7回】 |
1自由度減衰系の自由振動-3(粘性減衰とクーロン摩擦の両方の場合) 『予習』教科書P51~53を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、P54第3章の問題1について自分でもう1度解いておくこと。 |
【第8回】 |
小テスト、1自由度不減衰系の強制振動-1(運動方程式と強制振動の解) 『予習』教科書P24~54が小テストの出題範囲です。講義で扱った公式・例題等を復習し、もう1度自分で例題や問題を解いておくこと。 『復習』講義ノートを復習し、確認しておくこと。 |
【第9回】 |
小テストの解説と前半のまとめ 『復習』小テストの解説を確認し、間違った問題は必ず自分でもう1度解いておくこと。プリントを次回までに解いて提出すること。 |
【第10回】 |
1自由度不減衰系の強制振動-2(応答曲線と共振) 『予習』教科書P60~61を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、P100第4章の問題1(a)(b)について自分でもう1度解いておくこと。 |
【第11回】 |
1自由度減衰系の強制振動-1(粘性減衰系の強制振動) 『予習』教科書P63~66を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、P100第4章の問題1(c),2について自分でもう1度解いておくこと。 |
【第12回】 |
1自由度減衰系の強制振動-2(振動エネルギと等価粘性減衰係数、クーロン摩擦系の強制振動、内部摩擦系および構造減衰系の強制振動、ヒステリシス減衰) 『予習』教科書P67~73を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、内容を理解しておくこと。 |
【第13回】 |
1自由度減衰系の強制振動-3(不釣合い外力による強制振動、変位入力による強制振動、振動伝達と防振) 『予習』教科書P74~81を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、内容を理解しておくこと。 |
【第14回】 |
任意外力加振と過度応答(インパルス応答)、ラプラス変換による振動解析 『予習』教科書P81~82,P86~90を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、ラプラス変換(応用数学1,2)について復習しておくこと。 |
【第15回】 |
ロータ系の振動 『予習』教科書P94~99を通読し、公式等について理解しておくこと。 『復習』講義ノートを確認し、例題2について自分でもう1度解いておくこと。 |